シンデレラ(2015)

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劇場公開日:

シンデレラ(2015)

解説

ディズニーのクラシック・アニメーションの名作としても知られる「シンデレラ」を、ディズニーが新たに実写映画化。母を病気で、父を事故で失ったエラは、父の後妻である継母とその連れ子のドリゼラとアナスタシアに「灰まみれのエラ」を意味する「シンデレラ」と呼ばれ、召使いのように扱われていた。ある日、耐えきれずに家を飛び出したエラは、森の中で城で働いているという青年キットと出会い、心を通わせる。王子である身分を隠していたキットは、城に帰ると父である国王から政略結婚を勧められるが、森で出会ったエラが忘れられず、彼女を探し出すため国中の未婚女性を招いた舞踏会を計画する。イギリス出身の新星リリー・ジェームズがシンデレラに扮し、意地悪な継母をオスカー女優のケイト・ブランシェットが演じた。俳優としても活躍し、監督としては「ハムレット」「恋の骨折り損」「魔笛」などを手がけてきたケネス・ブラナーがメガホンをとった。

2015年製作/105分/G/アメリカ
原題または英題:Cinderella
配給:ディズニー
劇場公開日:2015年4月25日

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映画レビュー

3.0ケイト見たさに鑑賞

2024年7月15日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波

映像が美しく、ケイト・ブランシェットの意地悪な継母ぶりが必見のこの作品。舞踏会に向けた美しい衣装達が見応え有り。
特にシンデレラのブルーのドレスが動くと波打つ繊細な生地感が煌めく
くるくる変わるシンデレラの表情が、決していわゆる美人ではないのに、とても魅力的で好感が持てた。

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ホビット

5.0勇氣と優しさ

2024年6月27日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

興奮

萌える

感動のシンデレラストーリー。

エラ(リリー・ジェームズ)がキットと出会い結ばれるのは、まま母(ケイト・ブランシェット)の存在とフェアリー・ゴッドマザー(ヘレナ・ボナム=カーター)の不思議な力があったからとも言えるが、エラの優しさと勇氣があったことが一番大きい。

家を愛撫するように掃除をし、そこに住む小動物の命も重んじる。
夜、語りかけてくる弱り切った謎の老婆にも優しく応対する。
エラが愛の種を撒き続けたから刈り取ることになったのだ。

壁を撫でよう、床を撫でよう、身の回りに愛の種を撒こう、と思った。

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Don-chan

3.5勇気と優しさ

2024年4月28日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

リリージェームズ扮するエラは、動物たちと家族皆楽しく過ごしていた。しかし、エラの母親は勇気と優しさを持ち続けてと言って亡くなった。時が経ち父親は再婚したいとエラに言った。

継母と連れ子たちに牛耳られてはどんな優しい娘でもこたえるよね。屋根裏部屋に押し込められたり父親が亡くなってしまったりして、まあ仕方ない事だけどね。でもいじめられたお陰で王子と出会って運命だね。青いドレスも良く映えたし、やっぱり女性は男性の勝手で言うと心根が優しい娘が一番だね。ただどうしてガラスの靴だけ残ったのか不思議だけどね。

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重

3.0まあ普通のシンデレラ

2024年1月1日
PCから投稿
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プライア