特捜部Q 檻の中の女

劇場公開日:2015年1月24日

特捜部Q 檻の中の女

解説・あらすじ

世界的に人気を集めるユッシ・エーズラ・オールスン原作のミステリー小説「特捜部Q」シリーズの第1作「檻の中の女」を、本国デンマークで映画化。「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」のニコライ・アーセルが脚本を手がけた。コペンハーゲン警察殺人課の刑事カールは、新設されたばかりの未解決事件班「特捜部Q」に左遷させられてしまう。捜査終了と判断された事件の資料を整理するだけの仕事にやる気を見出せないカールだったが、資料の中から5年前に世間を騒がせた美人議員失踪事件の捜査ファイルを発見し、その捜査結果に違和感を抱く。助手アサドと共に調査に乗り出したカールは、やがて議員がまだ生きている可能性にたどり着く。主人公カール役を「天使と悪魔」のニコライ・リー・カース、助手アサド役を「ゼロ・ダーク・サーティ」のファレス・ファレス、失踪した議員役を「しあわせな孤独」のソニア・リクターが演じた。2015年1~2月、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で開催の「未体験ゾーンの映画たち 2015」上映作品。

2013年製作/97分/デンマーク
原題または英題:Kvinden i buret
配給:マグネット・コミュニケーションズ
劇場公開日:2015年1月24日

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映画レビュー

4.5 映像が良い

2025年8月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

感覚の違いなのか、全編に怪しいムードを含めて
夜の映像が多くて綺麗に感じる。
このシリーズはとても良いが
キャストが変わってからはイマイチになった。

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共感した! 1件)
alreo

5.0 カッチョイイ。

2025年8月8日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

とても映画的だ。
とても映画的で苦しくて美しくて、
しかも、独自で( かつ、典型的で )
高度な経験を発揮出来る環境を手に入れて
で、とても強固で絶対な、感じがする。
熱い、のか暑いのか判らんし。

ある世代を決定付けたキャラ、
何十年分の映画で使い古さられた
ブサイクでカッチョイイ典型的一匹狼。
上司に煙たがらるそのクソキャラが絞り出した
心の奥で煮えたぎってた一言。

「 ヒーロー 」って、こうじゃなきゃね!

&、このスローが最高に美しい!!!
こんな夢本当に観てみたい!!!
本当に美しい!!!!!!!

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equinox

4.0 相棒の描き方はドラマの方が良い

2025年6月13日
iPhoneアプリから投稿

Netflixのドラマから見た。
ドラマの方が面白い。

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ボケ山田ひろし

4.0 期待せずにみたら面白かった

2025年6月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

2サス観る感じかなと軽くみていたら、凝ったストーリーでかなり面白く自分好みだった。監禁物は色々観てきたがこんなのは初めて。シリーズ物らしいので他の作品も観てみたい。

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ゆうき

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