特捜部Q キジ殺し

劇場公開日:2016年2月27日

解説・あらすじ

デンマークの人気作家ユッシ・エーズラ・オールスンによる世界的ベストセラー「特捜部Q」シリーズの映画化第2弾。コペンハーゲン警察署の未解決事件捜査班「特捜部Q」に配属された個性的な刑事たちの活躍を描く。特捜部Qの刑事カールのデスクに、なぜか20年前に捜査終了したはずの双子惨殺事件のファイルが置かれていた。何者かの意図を感じたメンバーたちは再捜査に乗り出し、事件当時に重要情報を知る少女キミーが失踪していた事実にたどり着く。すぐにキミーの行方を追いはじめる一同だったが、キミーを探し続けている人物は他にもいた……。ミケル・ノルガード監督をはじめ前作のスタッフ・キャストが再結集し、「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」のニコライ・アーセル&ラスムス・ハイスタバーグが脚本に参加。「天使と悪魔」のニコライ・リー・カースが主人公カール役を、「ゼロ・ダーク・サーティ」のファレス・ファレスが相棒アサド役を引き続き演じた。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち 2016」上映作品。

2014年製作/119分/デンマーク・ドイツ・スウェーデン合作
原題または英題:Fasandaeberne
配給:マグネット・コミュニケーションズ、アクシー
劇場公開日:2016年2月27日

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

3.5 最後に一捻り。

2026年4月4日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

デンマーク語の原題の直訳は”The Absent One”なので行方不明者(であるキアステン)を意味するのだろうが、キジ殺し(=ただの娯楽のための狩猟、実際縞馬の登場する場面もある)という邦題の方が合っているのではないかと思った。今回もだが登場人物の大半がクズ。主人公の行方不明者もろくでもない人間なので助ける意味があるのかよく分からないが彼女の協力なしでは巨悪を捕まえられないので、、、というところまではまあ想定通りだったが最後に一捻りあった。今回も登場人物が多く、そもそもデンマーク人の名前が覚えにくい(男か女かわからないファーストネームが多い)のも大変。ではあるが今回の第2作も良くできていた。

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Yohi

4.0 被害者と言うよりも加害者寄りだった人物を保護する難しさ

2026年2月26日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

難しい

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神社エール

3.5 新規メンバー“キャット”

2025年9月23日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

 特捜部Qの活躍を知り、直接カールに再捜査してくれと頼み込んできた老人ヤーアンスン。市警の元警部であり、子ども2人トーマスとマリーを殺され20年前に退職したらしい。しかし翌日、彼は浴槽で手首を切って亡くなった。犯人はビャーネ。精神障害ありとして3年で出所している。本人に確認すると、多額の報酬を得ている大物弁護士に支払う余裕など無さそうという違和感がプンプン・・・

 キアステンという女性の通報者を見つけたカール。通称キミー。彼女にハニートラップを仕掛けられた物理の先生クラウスや恋人だったホテル王のディトリウ、ウルレク、クルム弁護士などが捜査線上に浮かんでくるものの、中心となるのが目撃者キミーだ。

 今回は登場人物も多いし、過去映像の俳優も違うためややこしい。しかし、終盤には集約されてわかりやすくなっていく。20年前に連続して起きた寄宿学校の悲劇。一生を台無しにされたキミーの復讐劇が始まるのだった。

 それにしてもカールは無謀すぎ。令状を取らずに家宅侵入とか、何度も襲われて倒れているのに不屈の精神力を見せてくれる。20年前の事件であり、犯人も実刑を受けているから一事不再理なのに、このカールとアサドの執念は何なのだろう。社会的制裁も受けるはずの真犯人だけど、最後はさらに悲しい結末。動物園なのか?ここは。動物もいっぱい巻き込まれてしまった・・・ううう

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kossy

4.0 このシリーズ面白い

2025年6月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

特捜部Qが20年前の双子殺しの事件を再捜査する。地味でどんよりしていて重い雰囲気で目を逸らしたいシーンもあるけどこのシリーズは本当にストーリーが凝っていて面白い。このキジ殺しはセンチメンタルな気分にさせられた。それにしても毎回カールがやられすぎて痛々しい。

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ゆうき

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