アバウト・タイム 愛おしい時間についてのレビュー・感想・評価
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時間は大切に使いましょう
主人公がタイムトラベルをし、何度もやり直すと言う今の自分にも欲しい能力ですがそれを引き金に彼女を失ってしまい…どうなるかと思いました。。 時間とはとても大切なものだなと思わせてくれる映画です。 タイムトラベルの能力は自分には無いので人生無駄なく生きていこうと思いました!!!
99%見て損しない!
評価が高かったのでなんとなく見てみましたが、まさかここまで良い映画だとは…… まずヒロイン、メアリーを演じるレイチェル・マクアダムズが「メッッッチャかわいい!!!」 初登場シーンで思わずそう声を出してしまいました笑 また、主人公がタイムトラベルをするラブストーリーなんて大丈夫なのかと思うかもしれませんが、安心してください、ちゃんと良いですよ! むしろそのタイムトラベルのおかげで色々は大事なことに気づき、幸せを見つけていくのがこの映画、アバウトタイムです。 登場人物もみんな個性的で、絶対に好きになると思います!見て損はない!絶対!!
過去を変えれば未来は良くなる?
あんな風に過去に戻れるとしたら 私はどこに戻りたいだろうか‥ 戻って自分をとめたい場面はたくさん 思い浮かぶけど 私はどこにも戻りたくない。 もし戻れたらこんなことや あんなことに気付けるかもよ みたいな映画でした。 だから感動もあったのだけど 時間を大切にしているような 大切にしていないような 疑問も入り混じりながら 鑑賞しました。
愛おしい時間
素晴らしい作品だった。
幸福を探求していたお父さんとの絆に感動した。家族愛の物語。
日常には素晴らしい瞬間が沢山あるけど、それに気づかずに、楽しめずに過ぎていくなんてもったいないなと、自分に投影して思った。
毎日を愛ある時間で満たせたらどんなにいいのに!
時間を超越しても幸せになれない。
主人公が父と共に得た最後の教訓が、それだった。
アバウトタイム、時間についてというか時間の使い方について考えさせられた。
幸福は
見方と考え方次第!自分次第!
時間をおいては度々、観返したい映画です。
ほんとうに素敵な映画に出会えてよかった。 当時絶対映画館で観たいと...
ほんとうに素敵な映画に出会えてよかった。 当時絶対映画館で観たいと思っていたが、タイミングが合わず、その後忘れていたけど、 思い出してやっと鑑賞した。 家族愛に溢れた映画で、父を亡くしている私にはほんとうに刺さる映画でした 父の教えである、1日をもう一度過ごすっていう事で、小さな幸せが見えてくるし、周りの人も幸せにできる、そんな大きな事じゃなくても小さな幸せに気付ける。 本当に素敵な事だと思う。 「ほら周りを見て、素敵なロビーだ!」 この言葉が好きすぎて今スマホ打ちながら涙が浮かんできてます。 人生をやり直すなんて、良くないと思うけど、愛にしか興味がない彼だったから、こんな素敵な人生になっているんだろう。 私利私欲の塊が大抵の人間なのに、 そういう人間性までもが1ミリも感じられない、というかそんな人間、存在しないんじゃないかって思えるようなストーリーだった。 私も時間を大切にしたい。 大切な映画になりました。
私の中の人生ベスト3作品!
評価:★★★★★ 120点 『アバウト・タイム 愛おしい時間について』 タイムトラベルを繰り返す青年が本当の愛や幸せは何かを気づく姿を描いたロマンティックコメディ。 父親から突然、「私達一族の男はタイムトラベルをすることが出来る」と言われたら、あなたはどうするか? しかも戻りたい時間も場所も自由自在、そして無制限に使える。 私の中の恋愛映画No.1、タイムトラベル系No.1、友達に紹介する映画No.1の作品。 点数は100点を超えて、120点。 本当にみんなが幸せになる映画で悪い人なんて出てきません。 主人公のティムを演じるのはドーナル・グリーソン、ヒロインのメアリーを演じるのは恋愛映画の女王レイチェル・マクアダムスである。私の中で大好きなコンビ。 まずドーナル・グリーソンさんの魅力は平凡であることだ。むしろ外人さんからしたら決してカッコ良い部類ではないかとも思う。 ただ、この平凡さが良い。恋愛映画あるあるとして「イケメンだから成立する話」とは別の説得力を彼の力で持たせている。 彼はハリーポッターからの大出世により、現在はスター・ウォーズにも出演中なので、ぜひチェック。 次にレイチェル・マクアダムス!! 『君に読む物語』『君への誓い』もぜひ観てほしいが、今作が1番彼女の魅力的な部分を引き出している。自然体で嫌味のない可愛さは男性も女性も彼女の虜になってしまうだろう。 冒頭の紹介で書きすぎたが、感想は大、大、大傑作。この先も私が語る恋愛映画であるのと、父となりジジイとなり、死ぬ前にも、もう一度この作品を観たい。 映画の中身は浅いようで、とても深い。 ロンドンに移り住んだティムはメアリーに一目惚れをし、彼女の出逢いを偶然ではなく、必然とし、過去に何度も戻り、好きになってもらえるようアプローチの方法を変えていく。 ここで良いのが彼女との出逢い方である。過去に戻るから、たくさんの出逢い方があるが、最初の出逢いが今作の魅力だとも私は思う。 彼女との幸せなミュージックビデオを見ているような「How long will I love you」が流れ出すタイミングも最高〜〜。 幸せなカップルを見るのは嫌な人も多いが、それを2人は超越している。皆が笑顔になるカップルであり、結婚式のシーンはこちらが幸せな気持ちになってしまう。 そして今作の登場人物全てが愛おしい。 その中でも父親のビル・ナイ。彼の深みのある言葉、特に結婚式のスピーチは私も自分の息子に必ず言いたいし、言われたい。ネタバレになるから言えないが、本当にこの親子愛を観て欲しい。 タイムトラベルにも思わぬ落とし穴があったのだ。浜辺を走るシーンは本当に泣けてしまった。 人生とは1秒の選択で全てがかわる。 その選択で付き合う友達も、将来の結婚相手もかわっていくだろう。 あの時の選択は間違っていたのかと考える事は誰しもある。タイムトラベルものの映画はその答えをあやふやにさせ終わらせることがあるが、その終わらせ方も間違ってはいない。幸せのカタチは人それぞれ。 だが、今作のティムの気付きは鑑賞者に「今」をいきる、一瞬一瞬の大切さを学ばせてくれる。人生は一度きりだからこそ面白いのだ。 恋人でも、家族でも、友達でも、大切な人と鑑賞してほしい作品です。 とてもオススメです。
父と息子との絆が堪らん。
時間を巻き戻し何度でもやり直す能力を持った血統の息子がその力で理想の人生を模索する中、彼のことを信じ続ける父親の寿命の尽きるまで、その持てる力で父との思い出を作らんとする切ない思いが素敵な映画。
タイムトラベルもので、、恋愛ものだけど
基本的に、恋愛ものは見ません。でも、この映画は爽やかで、とても良かったです。 タイムトラベルというナンセンスな設定だけども、そのお話を通して伝えたいことがきっちり伝わってきて、作品として素晴らしいなとおもいました。 主役男性の、ドーナル・グリーソンって、、とても味のある俳優さんですね。
親子愛だった。
お父さんとの関係性が素敵。家族みんなが自分らしく伸び伸びと生きてるけど家族愛が強くて仲良くて優しくて理想の家族だなぁと思いました!メアリーが終始可愛らしかった。でもプロポーズのシーンはなぜ今?メアリーに断られたら初恋の彼女に乗り換える気でタイムスリップしたの?どういう意味?と思ってしまった。恋愛より人生や家族について考える話でした。あえて普通の日を繰り返すと新たに気付くことが沢山ある!毎日忙しくしている人、無駄にダラダラしてしまう人に是非見て欲しい。人生てこういうことってなんだなぁと思わせてくれた。毎日余裕を持って周りの人たちに優しく、時間を大切に行動力を持って生きたいです。
もしもタイムトラベルできたら。
タイムトラベルできる話だけど、SFじゃなくて、愛や家族の物語。いいですよこれ。レイチェル・マクアダムスが本当に可愛い。結局タイムトラベルできても、こうやって生活するんだろうな。悩みは尽きないし、悲しみもやっぱりある。うんいい映画でした。
2回目
今回観るのは2回目。 私的にはラブストーリーというよりは 家族の愛が描かれているドラマっていう印象でした。 半分くらいまでは主人公をみて えっなにしてるの、やばいでしょ! ってツッコミどころでハラハラしながらも やっぱりお父さんとのあのシーンを思わせる場面になるにつれ、感動 1日を大切にしなきゃと思わせてくれる作品です
まさかのタイムトラベルものだが、心をつかまれた
恋愛から始まり、両親や子供、すべての愛情を再確認させられた。タイムトラベルで時間に捕らわれない男の話だからこそ、時間に限りのある私たちの価値が伝わった。観終わった後に家族がいる素晴らしさと何もなく過ぎていく日々の大切さに気付くはず
As long as stars above you. 感動の親子愛
最初はラブコメディかと思って観てたら、ところがどっこい。しみじみとした親子愛の話になって涙腺崩壊。いい話や!
ハリポタ組からの出世頭ドーナル・グリーソンのちょっと頼りなさげな感じがいいですよね。それでもやるべき所はやるみたいな。
レイチェル・マクアダムスがいい女過ぎる!!見た目だけじゃなくって性格が良い。こりゃ惚れるわ。ドレス選びを散々迷った挙げ句、結局最初のドレスに戻るってシーンもあるあるでした。それにげんなりしてるティム(笑)
そしてビル・ナイ。父親役がもう最高でした。最後の浜辺を歩くシーンとかマジ泣ける。結婚式のスピーチも良かった!!そしてそのスピーチを人生最高の日として覚えてる叔父さんも良かったです。
「スーサイド・スクワッド」でハーレー・クィンを演じて一躍時の人となったマーゴット・ロビーも主人公ティムの初恋の相手として出演しています。
全体的に悪い人が出てこないんで安心して観れます。最終的にはタイムトラベルを使わない道を選ぶティムですが、毎日がその日1日しかない事を思い出させてくれるしみじみした作品でした。
父と子の熱い思いに、涙。
ポスターと邦題から、恋愛物100%かと思って。HDに残ったままでした。ま、確かに主人公が家庭を持つまでの過程は恋愛ものだけど。そのバックグラウンドには、父と子の熱い思いがあったんだなー。終盤は涙出ました。 監督がR・カーティスということで。私の大好きな「ノッティング・ヒルの恋人」「ラブアクチュアリー」「ブリジットジョーンズの日記」。これたイギリス・テイストたっぷり。また父親役のビル・ナイが、むちゃくちゃナイス ( ̄一* ̄)b。 過去に戻って「これ、映画館で観なよ」って、自分に言ってあげたいです。あ、女性だから駄目だよね(笑)。
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