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映画「DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?」 DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?
劇場公開日 2011年1月22日
解説
国民的アイドルグループ「AKB48」の初となるドキュメンタリー映画。2010年の全活動に密着し、1000本を超える収録テープに記録された各メンバーの努力、喜び、葛藤(かっとう)、成長を通して、誰も見たことがない素顔に迫る。収録テープは、各シングルの製作過程、横浜アリーナや代々木第一体育館でのライブ、選抜総選挙、ジャンケン大会といった、あらゆる活動に密着。また、収録の待ち時間にロケバスのなかで熟睡するメンバーやライブのリハーサル中に携帯電話を見つめる等身大の姿なども網羅している。
2010年製作/120分/G/日本
配給:東宝映像事業部
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2018年6月26日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
「DOCUMENTARY of AKB48」シリーズ第1作。
DVDで鑑賞。
当時前田敦子(あっちゃん)推しで、部屋の壁にポスターをこれでもかと貼りまくり、AKBヲタを謳歌していました。
写真集の懸賞で、あっちゃんが名前を呼んで起こしてくれる目覚まし時計が当たったのがとても嬉しかった想い出です(笑)
あっちゃんが卒業したと同時にオタクは辞めていましたが、今は友達の影響で乃木坂46に興味が出て来て、あっちゃんのときほどの熱狂さはないですが応援しています。
アイドルとなった彼女たちの葛藤、悩みが丁寧に描き出されていました。
栄光の中に垣間見える光と影…ステージの上の姿とプライベートの姿、両方を映し出すことで彼女たちの“リアル”に迫っていきました。
アイドルの前に人間なんだなと当たり前のことなのに、今まで気付いていなかった部分に思い至り心を揺さ振られました。本作のおかげで、彼女たちの存在がより身近に感じられたように思いました。
焦点が当てられるのは当時の人気メンバーですが、彼女たちの姿を通してグループ全体の今、そしてその進む先が活写されました。
自分が望む未来に向かって、仲間たちと切磋琢磨しながら突き進んでいこうとする姿から、たくさんの勇気と元気をもらえました。
現在AKB48グループは、このときの絶頂期を経て、今は人気が落ち着いてきている感じがします。それでも先日の総選挙では、投票の総数がかなりの数あり、絶頂の頃はブームで少し興味がある程度の方も投票していたと思うので、これが現在の本当のファンの力なんだなと彼女たちの訴求力に感嘆しました。
2017年1月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
2016年9月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
AKBって壮大な部活ですね、営利目的の大人が仕組んだ。全国のボランティアで部活を頑張っている教師達に秋元氏の何万分の一のボーナスを!
アイドルって作られるものなんだと実感。正直、彼女達より可愛い娘はたくさんいます(ファンの方、ごめんなさい)彼女達が素晴らしいのは飛び込む勇気。そこは尊敬に値します。
この映画も営利目的。推しメンだけ見るのみです。私は大島優子、やはり長く活躍できる娘は頭がいいんだと思います。
2016年2月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
まぁ普通。まだ知ってるメンバーも多いから楽しめた。
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