フェアウェル さらば、哀しみのスパイ
劇場公開日:2010年7月31日
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解説
1980年代初頭、ソ連のKGBに所属するグリゴリエフ大佐は、東西冷戦の敵側陣営であるフランスに接触。KGBの内部極秘情報を次々と受け渡していったが……。グリゴリエフのコードネームを冠した「フェアウェル事件」として知られる20世紀最大のスパイ事件を、「戦場のアリア」のクリスチャン・カリオン監督が映画化。「パパは、出張中!」「アンダーグラウンド」の巨匠エミール・クストリッツァが、役者として初主演を飾った。共演にギョーム・カネ、ウィレム・デフォー、アレクサンドラ・マリア・ララ。
2009年製作/113分/G/フランス
原題または英題:L' affaire Farewell
配給:ロングライド
劇場公開日:2010年7月31日
スタッフ・キャスト
- 監督
- クリスチャン・カリオン
- 製作
- クリストフ・ロシニョン
- ベルトラン・フェーベル
- フィリップ・ボファール
- 原作
- セルゲイ・コスティン
- 脚本
- クリスチャン・カリオン
- 撮影
- ウォルター・バン・デン・エンデ
- 美術
- ジャン=ミシェル・シモネー
- 編集
- アンドレア・セドラツコバ
- 音楽
- クリント・マンセル