ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない
劇場公開日:1994年3月12日
解説
蘇った伝説の超サイヤ人・ブロリーと孫悟飯たちとの戦いを描く人気アニメの映画化シリーズ第13作。「週刊少年ジャンプ」(集英社・刊)に連載中の鳥山明の同名漫画を原作に、山内重保が監督。脚本は前作に続き小山高生が担当。″94春東映アニメフェア″の一作として公開。
1994年製作/50分/日本
配給:東映
劇場公開日:1994年3月12日
ストーリー
神龍を一目見ようとドラゴンボールを探す旅に出た悟天、トランクス、ビーデルの3人は、ナタデ村にたどり着いた。その村は異常気象や怪物に悩まされており、今まさに少女ココを生け贄として捧げようとしていたが、悟天たちはその怪物を簡単にやっつけ、村を救う。だが、続いてそこに7年前に悟空が倒したはずの伝説の超サイヤ人・ブロリーが蘇った。悟天らの必死の戦いや、騒ぎを聞きつけたクリリンや悟飯らの力も及ばず、ブロリーの圧倒的なパワーのもとに彼らは絶体絶命に陥るが、その時7つのドラゴンボールが共鳴し、死んだはずの悟天たちの父・悟空が現れる。悟空、悟飯、悟天3人のかめはめ波によってようやく不死身のブロリーも倒れた。