ドラゴンボールZ 極限バトル 三大超サイヤ人

劇場公開日:

解説

孫悟空とドクター・ゲロが残した超人造人間との戦いを描くアニメ。鳥山明原作の同名コミックの映画化第10弾で、脚本は前作と同じく小山高生が担当。監督は「まじかるタルるートくん」の菊地一仁。作画監督は前作同様前田実が担当。「東映アニメフェア」の1本として公開。

1992年製作/45分/日本
配給:東映
劇場公開日:1992年7月11日

ストーリー

打倒悟空を目指すドクター・ゲロは自らの作り出した人造人間により殺されるが、彼の残したデータは、最強の人造人間15号、14号、13号を生み出した。15号と14号は日曜日の銀座でくつろぐ悟空らを急襲、デパートはがれきの山と化し、人々はパニックに陥った。被害がこれ以上拡大することを恐れた悟空とトランクスは、悟飯とクリリンらに後をまかせ、氷河地帯に戦いの場を移した。コンピュータで動きを読まれている悟空らは劣勢を挽回できず、あわや……というときベジータが颯爽と登場。悟空、トランクス、ベジータの三大超サイヤ人が勢揃いし、死闘は再開。ピッコロも応援に駆けつけたが、いまや14号、15号と合体し超人造人間となった13号には歯がたたず、超サイヤ人の悟空も超エネルギー弾を受け、クレバスの奥に沈んでしまった。しかし、悟空は最後の手段、元気玉を作り再び超サイヤ人に変身。超パワーで変身13号を倒すのだった。

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スタッフ・キャスト

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映画レビュー

3.5安定した完成度。

2020年10月3日
iPhoneアプリから投稿

この映画は原作とどう考えても繋がりようがないので、ほぼパラレルワールドとして成立している。
できれば無理矢理でもいいので、原作に繋がる形で制作してほしかった。
映画を通して感じたことは、戦闘シーンはそこまで迫力は無いが、作画が丁寧に描かれているので比較的満足度は高いと感じた。

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FUNAO

1.5悪いドラゴンボール映画の例

2019年7月10日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

舐めプしてピンチになったら超サイヤ人に変身、色々あって最後は悟空が決めるというよくあるパターン。
オリジナルキャラに魅力が全く感じられず気がついたら終わっていた。
ラスト15分くらいだけ見ればいい作品。

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cure0101

3.0アクション映画

2018年8月13日
Androidアプリから投稿

本編のほとんどをバトルシーンで構成された、原作当時のドラゴンボール映画。
単純に敵が毎回最強に強いのに、それを超えていく悟空たちに、子供は熱狂する。

そうだった、こんなにもアクションでワクワクするのが東映のドラゴンボール映画だった。

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marin2000
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