ドラゴンボールZ(1989)

劇場公開日:

解説

ドラゴンボールを巡って宿敵ガーリックJrと対決する悟空の姿を描くアニメ。鳥山明原作の同名漫画の映画化第4弾。脚本は小山高生、監督は一、二作の西尾大介がそれぞれ担当。主題歌は、影山ヒロノブ(「チャラ・ヘッチャラ」)。「東映まんがまつり」の1本として公開。ビデオタイトルは「オラの悟飯をかえせッ!!」。

1989年製作/40分/日本
原題:Dragon Ball Z
配給:東映
劇場公開日:1989年7月15日

ストーリー

山中ですくすくと育つ悟飯のところに突然現れた謎の三人組がドラゴンボールと一緒に悟飯をさらっていった。その事を知った悟空は亀仙人のところでブルマからドラゴンレーダーを借りると、悟飯を捜しに飛び出した。その頃、七つのドラゴンボールがそろったガーリックJrは永遠の命を手に入れていた。そこに悟空がたどりつき例の三人組との激闘が始まった。三対一ではさすがの悟空も不利だったがクリリンとピッコロの助けで何とか三人組を倒した。そして、巨大化したガーリックと対決し、危ういところで泣き出した悟飯から発した光がガーリックをブラックホールの中に封じ込めてしまった。こうして悪は滅び去ったのだった。

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