ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強
劇場公開日:1991年7月20日
解説
かつて父を倒したフリーザの兄クウラと対決する孫悟空の活躍を描くアニメ。鳥山明原作の同名コミックの映画化第8弾で、脚本は前作「DRAGON BALL Z 超サイヤ人だ孫悟空」の小山高生が執筆。監督は同作の橋本光夫。作画監督は同作の前田実かそれぞれ担当。「東映アニメフェア」の1本として公開。
1991年製作/47分/日本
配給:東映
劇場公開日:1991年7月20日
ストーリー
悟空は悟飯、クリリン、ウーロン、ブルマ、ハイヤードラゴンたちと渓谷でキャンプを楽しんでいた。そこへ何者かが襲いかかってきた。それは20年前に悟空の父を倒したフリーザの兄クウラだった。フリーザを倒した悟空に復讐しに来たのだ。悟空はクウラの部下サウザー、ドーレ、ネイズの不意打ち攻撃に必死に応戦するが、クウラの巨大なパワーの前に圧倒され、深傷を負い、千尋の谷に落下してしまう。そしてクウラは地球を破壊していくのだった。気を失っていた悟空は悟飯とクリリンに見つけられ、悟飯は悟空を救うためにハイヤードラゴンに乗ってカリン塔へ仙豆を取りに行くが、その途中でクウラに見つかってしまい、ハイヤードラゴンは殺されてしまう。悟飯も深傷を負いながら悟空のもとへたどり着くが力尽きてしまう。そして仙豆によって力を取り戻した悟空は、死闘の末クウラを倒すのだった。