映画 ふたりはプリキュア マックスハート
劇場公開日:2005年4月16日
解説
中学生美少女戦士たちの活躍を描いた長篇アニメーション・シリーズの第1作。監督は「劇場版 金色のガッシュベル!!101番目の魔物」の志水淳児。東堂いずみと上北ふたごによる原作コミックを下敷きに、「パッチギ!」の羽原大介が脚本を執筆。デジタル撮影監督に「ONE PIECE めざせ!海賊野球王」の田代儀幸があたっている。声の出演は、「猫の恩返し」の本名陽子、「あずきちゃん」のゆかな、「あたしンち」の田中理恵ら。また、ゲスト出演に「それいけ!アンパンマン ルビーの願い」の工藤静香。
2005年製作/70分/日本
配給:東映
劇場公開日:2005年4月16日
ストーリー
世界中に希望のパワーを送り出す“希望の園”にある“ダイヤモンドライン”が、闇の世界の魔女に狙われている。7人の妖精たち(ラウンド、スクエア、マーキーズ、オーバル、トリリアント、ペア、ハート)に助けを求められ、希望の園へと向かったなぎさ、ほのかのプリキュアとシャイニールミナスことひかりの3人。だが、希望のパワーを送り出す年に一度の式典の最中、なぎさとスクエアが喧嘩している隙にダイヤモンドラインのひとつであるブレスレットが魔女に奪われてしまった!このままでは、全ての世界が闇に閉ざされる。魔女を追って、船の墓場“ドックゾーン”に辿り着いたプリキュアと7人の勇者は、そこで壮絶な戦いを展開、ブレスレット奪還には成功するものの、強大な力の魔女の前にプリキュアが倒された。しかし、ふたりは最後の力を振り絞り、ルミナスと必殺技“エキストリーム・ルミナリオ”を繰り出して魔女を退治。こうして、希望の園と全世界の平和は守られ、プリキュアたちも自分たちの暮らす“光の園”に帰って行くのだった。
スタッフ・キャスト
- 監督
- 志水淳児
- 脚本
- 羽原大介
- 原作
- 東堂いづみ
- 製作
- 高橋浩
- 岡田裕介
- 竹内淳
- 永井秀之
- 西村嘉郎
- プロデューサー
- 清水慎治
- キャラクター・デザイン
- 稲上晃
- 爲我井克美
- 作画監督
- 爲我井克美
- 青山充
- 音楽
- 佐藤直紀
- 録音
- 川崎公敬
- 音響効果
- 石野貴久
- 編集
- 麻生芳弘
- 選曲
- 水野さやか
- 助監督
- 松阪弘
- スクリプター
- 沢井尚子
- その他
- 藤井克典
- 近藤誠二
- 高橋真樹
- 金谷佳子
- 土井正樹
- 波多野淳一
- 吉澤義行
- 津川英子
- 松本慶明
- 田村孔亮
- 川村彩
- 土肥繁葉樹
- 鶴崎りか
- 鷲尾天
- 浅間陽介
- 坂井和男
- 上北ふたご
- 田代儀幸
- 小谷野武
- 武井利晴
- 福井正利
- 坂西勝
- 高橋基
- 安藤茂
- 中得覚
- 梶原裕美子
- 若尾卓見
- 沼子哲也
- 石井吉忠
- 行信三
- 田中里緑
- 星野健
- 太田直
- 下川信裕
- 河内正行
- 勝岡稔夫
- 牛山裕美
- 澤田豊二
- 五條真由美
- 工藤静香