ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち
劇場公開日:1998年3月14日
解説
ウルトラの新ヒーロー、ウルトラマンダイナとウルトラマンティガの活躍を描いたジュブナイルSFアクション。監督は「ウルトラマンゼアス2 超人大戦・光と影」の小中和哉。脚本は長谷川圭一。撮影を、「ウルトラマンゼアス2 超人大戦・光と影」の大岡新一が担当している。主演はつるの剛士。
1998年製作/68分/日本
配給:松竹
劇場公開日:1998年3月14日
ストーリー
宇宙有翼獣・ゲランダとの戦いに大敗を喫したウルトラマンダイナことアスカは、スーパーGUTSの隊員たちと、ゲランダを一撃の下に倒した電脳巨艦プロメテウス号の開発を行っていたTPC科学研究所に招かれ、クリオモス島を訪れた。そこで彼らは、プロメテウスの開発主任であるキサラギ博士から、究極の最終兵器プロメテウスのメインコンピューターにGUTSの隊員の経験値をインプットしたいと頼まれ、その作業にアスカが志願することになる。ところが、それは宇宙植物獣人・モネラ星人の罠だったのだ。アスカ=ウルトラマンダイナの戦闘パターンを把握したモネラ星人は、プロメテウスを電脳魔人・ディフェイサーに変えダイナに打撃を与えると、地球破壊を予告した。GUTSの隊員は、人類滅亡の危機を目前に攻撃準備に入るが、アスカは続く敗北に戦う勇気を失ってしまう。そんな時、彼はかつて地球を怪獣たちから守ったウルトラマンティガのことを知る。そして旧GUTSの隊長・イルマからティガのあきらめない心を学ぶと、ダイナに変身。デスフェイサーとモネラ星人に戦いを挑んでいく。壮絶な戦いの末、デスフェイサーを倒したダイナであったが、全モネラ星人が合体したクィーンモネラには苦戦を強いられてしまう。もはやこれまでかと思われた時、人々の心がティガを蘇らせた。ティガはダイナにエネルギーを与えると、力を合わせてクイーンモネラを撃破。地球の平和を取り戻すことに成功するのであった。
スタッフ・キャスト
- 監督
- 小中和哉
- 監修
- 高野宏一
- 特技監督
- 小中和哉
- 脚本
- 長谷川圭一
- 製作総指揮
- 円谷一夫
- 企画
- 満田かずほ
- 鮫島文雄
- 東聡
- 滝本恒幸
- 小川徹
- 池田信次郎
- 企画協力
- 笈田雅人
- 江藤直行
- 河野聡
- 佐藤明宏
- 諸冨洋史
- 大野実
- 位下博一
- 製作
- 幸甫
- 渡辺繁
- 児玉守弘
- 友野庄平
- 皆川槇二
- 野田友彌
- チーフプロデューサー
- 鈴木清
- プロデューサー
- 吉田剛
- 川城和実
- 田上節朗
- 丸谷嘉彦
- 水尾芳正
- 石川清司
- 撮影
- 大岡新一
- 撮影効果
- 木本秀一
- 釜田友也
- 釜田宗敏
- 岩田貞幸
- 美術
- 松原裕志
- 音楽
- 矢野立美
- 音楽プロデューサー
- 玉川静
- 主題歌
- 影山ヒロノブ
- 前田達也
- 録音
- 鶴巻仁
- 音響
- 伊藤克己
- 効果
- 今野康之
- 照明
- 高野和男
- 編集
- 松木朗
- 衣裳デザイナー
- 小暮恵子
- 衣裳
- 吉原正美
- EBRエンジニア
- 滝沢隆也
- 長池直美
- 製作担当
- 土肥裕二
- 助監督
- 城本俊治
- スクリプター
- 山内薫
- スチール
- 渡辺亨
- 斉藤純二
- 操演
- 上田健一
- ビジュアル・エフェクト・コーディネーター
- 阿部雄一
- CGコーディネーター
- 松野美茂
- 殺陣
- 車邦秀
- 製作協力プロデューサー
- 小山信行
- サウンドコーディネーター
- 浦田和治