デスノート the Last name

劇場公開日:

解説

死神が落とした“死のノート=デスノート”で、キラとして犯罪者たちを裁く夜神月と名探偵Lとの対決は、死神レムともう1冊のデスノートの登場により、予想のつかない事態へと発展してゆく。「週刊少年ジャンプ」に連載され、圧倒的な人気を巻き起こしたカリスマ・コミックの実写版第2弾。前作に引き続き主人公に藤原竜也、名探偵Lに松山ケンイチ、第2のキラとなる戸田恵梨香、その他に新たなキャストが加わって驚愕のラストを迎える。

2006年製作/140分/日本
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2006年11月3日

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(C) 2006「DEATH NOTE」FILM PARTNERS

映画レビュー

5.0Lと月。二人の天才、頭脳戦の結末は・・・

2024年8月18日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

興奮

知的

ある意味この作品の成功があって、昨今の実写化ブームにつながっているんじゃないかって思うほど、素晴らしい作品で楽しませてもらいました。 原作の良さを生かしつつ、原作とはちょっと違うエンディングも用意されていましたが、そこがまた良い!この作品が劇場版だってことを主張しているとでもいいましょうか。 原作はLとの戦いの後まで続いているんですが、やっぱり、読者が望んでいたのは、キラとL、この二人の攻防戦であって、劇場版では、ここをしっかりと抑えていたのが原作好きにも受け入れられたところじゃないだろうか。 とにかくこの作品のラストは、原作のそれを生かしつつ、非常に印象深い決着を迎えている。 さて、この後編なんですが、実に面白い。 原作同様、第2、第3のキラが登場するんだけど、微妙に違っている。悪魔の眼とかの新たなアイテムも非常に効果的に使っている。 第3のキラが女性っていうのが原作とは違っていたけど、それはそれでこちらもちゃんとストーリー的に効果的だったと思う。片瀬さんの魅力全開って感じかな。 そして、この作品で特筆すべきは、やっぱり戸田さんかな。メッチャ若くて、可愛らしい。健気で、切ない女の子を魅せてくれる。原作同様、監禁部分もあるしね。 とにかく、この原作に、この役者陣。いいとこ揃えたうえに、絶妙な脚本が加わって、いや~、ホンっと非常に楽しませてもらった一本です!

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ratien

3.5戸田恵梨香がエロかわいい

2024年6月22日
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鑑賞方法:VOD
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やふたろう

5.0凄かった!

2024年6月22日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

前半は原作に忠実でしたが、後半は尺の関係でしょうか、脚色されていましたがそれでも原作の魅力を損なう事のない面白さだったと思います。 優秀で様々な才能に恵まれていて、正義感の強い青年だった月 デスノートがなければ家族と恋人と友達と共に輝かしい人生を歩んでいたと思うと残念でならない ところで、ライセンスがチョイ役で出ていた気がするのですが見間違いでしょうか?

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あいこ

4.0原作ストーリーをうまくハイブリッド

2024年5月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

知的

完全にオリジナル展開の結末。 公開当時、原作は完結してたんだっけ?どちらかにせよ、オリジナルでも納得がいくし、エモい展開だし、脚本家は流石だわ。 ノートを他の者に渡す展開と、美人キャスターの展開と、原作をハイブリッドした感はあるね。 まあ、有名な「計画通り」は絶対入れたいシーンだし、仕方ないか。 ミサミサは、原作だと金髪なんだが、日本人でそれに合わせちゃうと、多分違和感凄いだろうから、黒髪にしたのは正解かな。戸田恵梨香かわいいし。 では、Lのスピンオフとやらを見てみるか。 どうやら低評価らしくて心配だが。

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りんちゃん

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