ウォレスとグルミット 仕返しなんてコワくない!

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ウォレスとグルミット 仕返しなんてコワくない!

解説

とぼけた発明家のウォレスとしっかり者の忠犬グルミットが繰り広げる騒動を描く、ニック・パーク監督とアードマン・アニメーションズによる人気ストップモーションアニメ「ウォレスとグルミット」シリーズの長編作品。同シリーズの長編作品としては、アカデミー長編アニメーション賞を受賞した「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」以来、およそ20年ぶりの2作目となる。

ウォレスの新たな発明品、お手伝いロボットのスマートノーム(賢いノーム)「ノーボット」が、ある時、なぜか意思を持ち始め、暴走を始めた。そのせいで彼らの周囲では不審な事件が次々に発生し、ウォレスが犯人だと疑われてしまう。忠犬グルミットは、ウォレスを救おうとすぐさま行動に出るのだが、一連の出来事の陰では、ウォレスとグルミットに恨みをいだく、あの犯罪者が糸を引いていた。

アカデミー短編アニメーション賞を受賞した「ペンギンに気をつけろ!」のペンギン、フェザー・マッグロウが再登場し、ウォレスとグルミットに仕返しを企む。ウォレス役の声優は2017年に他界したピーター・サリスに代わり、ベン・ホワイトヘッドが新たに務めた。Netflixで2025年1月3日から配信。第97回アカデミー長編アニメーション賞ノミネート。

2024年製作/82分/イギリス
原題または英題:Wallace & Gromit: Vengeance Most Fowl
配信:Netflix
配信開始日:2025年1月3日

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第97回 アカデミー賞(2025年)

ノミネート

長編アニメーション賞  

第82回 ゴールデングローブ賞(2025年)

ノミネート

最優秀長編アニメーション映画賞  
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Netflix映画「ウォレスとグルミット 仕返しなんてコワくない」1月3日(金)独占配信

映画レビュー

3.0もはや芸術

2025年1月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

ストップアニメーションで長編映画と言うだけで
その労力と映画にかける情熱とエネルギーに
感動してしまう。

ウォレスとグルミットに関しては、
ストップモーションでわざわざやらなくても
実写なりCGアニメであっても面白くなる演出と
構図であり、
ストップモーションでここまでやるのか?
と言うわざわざ面倒くさい物語にしてるところも
好きなところです。

今回はホラー要素も加わってとても面白かった。
もっとノームがホラー的に大暴れして欲しかったけど
ファミリー映画なので無理か。

ひつじのショーンの飼い主なんかも出て来て
満足の一本でした。

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奥嶋ひろまさ

3.5モリアーティ教授のように

2025年1月25日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

あのペンギンが帰ってきた!というだけでワクワク感が止まらない。

今から30年近く前か、『ペンギンに気をつけろ!』を初めて見た時はそのクオリティの高さ、面白さに度肝を抜かれたものである。

ペンギンがフェザーズ・マッグロウというカッコいい名前を持っていることも今回初めて知った。
天才的な頭脳と大胆さを併せ持ち、運動神経も抜群。まさに大泥棒、怪盗ペンギン、いや怪盗ニワトリと言っていい。

シャーロック・ホームズの永遠のライバル、悪の天才モリアーティ教授のように、いつまでもウォレスとグルミットとドタバタ頭脳戦を繰り広げてほしいと願ってしまう。

アードマン作品はとにかく期待が大きくてハードルを上げまくってしまうせいで肩透かしを食らうことも結構あるが、やっぱりアードマンはすごいスタジオだ。

できればあんまりCGに重きを置かず、コツコツと短編クレイアニメを作ってほしい。

今回の作品、個人的には007のパロディシーンがクスッとなって良かった。

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盟吉津堂

3.5あのペンギンがこええんだ

2025年1月14日
スマートフォンから投稿

楽しい

子どもの頃にみたウォレスとグルミット。
真っ黒な目をした無表情なペンギンが怖くて、、今回も出てきて嬉しい。

ただちょっと眠たくなったので、60分くらいにまとめてほしかった。

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はりぷ

3.5奴がきた

2025年1月12日
iPhoneアプリから投稿

あのバディに再び会えるこの幸せ。敵はズボッとハマったあいつ。不足なし。ジェットコースターのような盛り上がりは変わらず流石。
個人的には、アアドマン作品は長尺になってから関心が薄れたところ。今回も警察は必要だったのかなと思う。

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Kj

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