国内映画ランキング : 2014年9月27日~2014年9月28日

映画ランキング : 2014年9月29日発表(毎週火曜更新)

全国週末興行成績:2014年9月27日~2014年9月28日 (全国動員集計)興行通信社提供

順位

先週

作品

上映週

1 1 るろうに剣心 伝説の最期編

るろうに剣心 伝説の最期編

配給:ワーナー・ブラザース映画

3
2 2 猿の惑星:新世紀(ライジング)

猿の惑星:新世紀(ライジング)

配給:20世紀フォックス映画

2
3 3 STAND BY ME ドラえもん

STAND BY ME ドラえもん

配給:東宝

8
4 5 ルパン三世

ルパン三世

配給:東宝

5
5 4 柘榴坂の仇討

柘榴坂の仇討

配給:松竹

2
6 6 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 3
7 ジャージー・ボーイズ

ジャージー・ボーイズ

配給:ワーナー・ブラザース映画

1
8 7 舞妓はレディ

舞妓はレディ

配給:東宝

3
9 8 るろうに剣心 京都大火編

るろうに剣心 京都大火編

配給:ワーナー・ブラザース映画

9
10 劇場版 零 ゼロ

劇場版 零 ゼロ

配給:KADOKAWA

1

「るろ剣」V3ほか上位は安泰。「ジャージー・ボーイズ」が7位、「零」が10位

「るろうに剣心 伝説の最期編」が首位をキープした。先週末2日間の成績は、動員が20万9034人、興収2億7746万6900円と、前週比では66.2%(興収で比較)。累計興収は30億円を突破しており、今週9位の「京都大火編」との合計では80億円を超えている。しかし「伝説の最期編」がやや失速傾向で、最終的に、2作品で100億円に届くか届かないかという着地になりそうだ。

2位「猿の惑星:新世紀(ライジング)」、3位「STAND BY ME ドラえもん」もそれぞれ順位をキープ。「ドラえもん」は累計興収75億円を突破しており、80億円に届く可能性も出てきた。

4位「ルパン三世」は公開から5週目で、累計動員が159万0582人、興収20億3833万0800円。30億円超えはちょっと難しそうだ。

新作は2本。まず7位には、クリント・イーストウッド監督の「ジャージー・ボーイズ」がランクイン。全国143スクリーンで公開され、週末2日間で動員4万2773人、興収5400万2700円とまずまずの成績。

また、10位には「劇場版 零 ゼロ」がランクイン。オープニング週末2日間の成績は、動員2万0659人、興収2726万5200円。全国133スクリーンでの公開である。

2014年9月29日更新 駒井尚文

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