長谷川博己
2001年、文学座付属演劇研究所に入所。その後座員になり、蜷川幸雄演出の「カリギュラ」(07)や「ヘンリー六世」(10)など数々の舞台に出演する。08年、「四つの嘘」でTVドラマに初出演。NHKドラマ「セカンドバージン」(10)でメインキャストに選ばれて注目を集め、映画版(11)にも出演。11年には武富健治の話題コミックのドラマ化「鈴木先生」で連続ドラマ初主演を果たし、映画版(12)でも主演を務める。15年、人気コミックを樋口真嗣監督が映画化した「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」2部作に出演し、庵野秀明総監督の「シン・ゴジラ」(16)では主人公、矢口蘭堂役を熱演した。その他の出演作に映画「二重生活」(15)、「セーラー服と機関銃 卒業」(16)、「散歩する侵略者」(17)、TVドラマ「小さな巨人」(17)など。