今泉力哉
- ふりがな
- いまいずみりきや
- 誕生日
- 1981年2月1日
- 出身
- 日本/福島
- X(旧Twitter)
福島県出身。名古屋市立大学芸術工学部在学中から自主映画の制作を始める。卒業後は大阪で吉本総合芸能学院NSCに通い、その後に上京して映画学校ニューシネマワークショップで映画制作を再開する。90年頃に活躍したバンド「たま」の元メンバー3人を題材にしたドキュメンタリー「たまの映画」(11)で商業映画監督デビュー。「サッドティー」(13)、「退屈な日々にさようならを」(16)などが東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門に出品されて注目を集める。「知らない、ふたり」(16)、「パンとバスと2度目のハツコイ」(17)など恋愛映画を数多く手がけ、角田光代原作の「愛がなんだ」(19)も話題となった。そのほかの作品に「アイネクライネナハトムジーク」(19)、「his」(20)、「街の上で」(21)、「窓辺にて」(22)など多数。