薬師丸ひろ子
1978年、「野生の証明」のヒロイン役に抜擢され、13歳で女優デビュー。以降、映画、CMなどでアイドルとして活躍。「セーラー服と機関銃」「探偵物語」などでは自らが歌う主題歌も大ヒットし、歌手としても人気を集める。1986年、「Wの悲劇」では日本アカデミー賞主演女優賞を受賞。90年代からはTVドラマの出演も増え、活動の場を広げた。2000年代では、日本アカデミー賞助演女優賞を受賞した「ALWAYS 三丁目の夕日」をはじめ、「木更津キャッツアイ」シリーズ、「うた魂」「今度は愛妻家」など多くの話題作に出演している。