ALWAYS 三丁目の夕日

劇場公開日

  • AmazonVideoで今すぐ見る
ALWAYS 三丁目の夕日
29%
51%
18%
1%
1%
採点

採点する

採点するにはログインが必要です。

新規会員登録

Check-inCheck-in機能とは?

Check-in機能を使うにはログインが必要です。

新規会員登録

0/120文字

(連携設定はこちら

解説

昭和33年の下町を舞台に、そこに暮らす人々の日々の悲喜を描いた群像ドラマ。監督は「Returner」の山崎貴。西岸良平によるコミック『三丁目の夕日』を基に、山崎監督と古沢良太が共同で脚色。撮影を「恋は五・七・五!」の柴崎幸三が担当している。主な出演者は、「四日間の奇蹟」の吉岡秀隆、「ZOO」の須賀健太、「いま、会いにゆきます」の小清水一揮、「姑獲鳥の夏」の堤真一、「オペレッタ狸御殿」の薬師丸ひろ子、「Jam Films S/ブラウス」の小雪、「深紅」の堀北真希。第30回報知映画賞作品賞、助演男優賞(堤真一)、助演女優賞(薬師丸ひろ子)受賞、第18回日刊スポーツ映画大賞助演男優賞(堤真一)、助演女優賞(薬師丸ひろ子)、石原裕次郎賞受賞作品。

2005年製作/132分/日本
配給:東宝

ストーリー

昭和33年、建設中の東京タワーを望む下町・夕日町三丁目。ある春の日、短気だけれど家族想いの父親・則文と、優しい母親・トモエ、そしてやんちゃな小学生・一平が暮らす小さな自動車修理工場“鈴木オート”に、星野六子と言う娘が集団就職で上京して来た。ところが、立派な会社を想像していた彼女は失望した様子。そんな六子に一平は、「もうすぐうちにテレビがやって来る」と元気づけてやるのであった。一方、鈴木オートの向かいで駄菓子屋を営む三流小説家・茶川竜之介も、身寄りのない少年・淳之介を預かることになっていた。秘かな想いを寄せる一杯飲み屋の女将・ヒロミに頼まれ、酔った勢いで引き受けてしまったのだ。だが、淳之介が竜之介の執筆する『少年冒険団』の大ファンだと知ると、縁もゆかりもない淳之介を露骨に迷惑がっていた彼も満更ではないのであった。夏、鈴木家に待望のテレビが届く。運良く、その日は力道山の試合中継の日。近所の人々を集めてのお披露目――となる筈が、コンセントの不具合で画面が消え、運悪くそれを故障と勘違いした東大卒の竜之介が修理に挑むも、却って悪化させてしまう。また、『少年冒険団』のネタに困った竜之介が、淳之介がノートに書き溜めていたお話を盗用した。それを知った淳之介は、しかし怒るどころか、自分の考えた物語が雑誌に掲載されたと目に涙を浮かべて喜んだ。秋、淳之介の母親が住んでいる場所が分かる。淳之介は、一目会いたさに一平と共に都電に乗り高円寺まで出向くが、願いは叶わなかった。その頃、晩御飯の時間になっても戻らないふたりを心配して、鈴木家と竜之介は大騒ぎ。果たして、ふたりは無事帰宅するが、竜之介は思わず淳之介の頬を打ってしまう。その姿は、まるで本物の父親のようであった。冬、淳之介に初めてのクリスマス・プレゼントが贈られた。欲しかった万年筆。それは、竜之介が則文に借金して買った物だった。そして、竜之介はヒロミにもささやかなプレゼントと共にプロポーズする。しかし翌朝、父親の入院費用で多額の借金を抱えていたヒロミは、竜之介の前から姿を消し、元の踊り子に戻って行く。更に、淳之介の本当の父親が大手会社の社長だと判明。淳之介の将来を慮った竜之介は、嫌がる淳之介を無理矢理送り出すが、淳之介は竜之介のもとに戻って来てしまう。そんな淳之介を、竜之介は「お前と俺は、縁もゆかりもないんだからな!」と言いながら抱きしめた。同じ頃、六子は嫌がっていた正月の帰省を決意していた。里心がつくからと、わざと冷たい態度を取っていた実家の母。それが本当の気持ちでないことをトモエから聞かされた彼女は、急いで列車に飛び乗る。そして、六子を見送った鈴木一家は、帰り道、夕日の中に聳え立つ、完成したばかりの東京タワーを眺めるのだった。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

監督
VFX
山崎貴
脚色
山崎貴
古沢良太
原作
西岸良平
原案協力
倉品雅一郎
薗田浩徳
エグゼクティブプロデューサー
阿部秀司
奥田誠治
製作
高田真治
阿部秀司
亀井修
島谷能成
平井文宏
島本雄二
西垣慎一郎
中村仁
島村達雄
高野力
プロデューサー
安藤親広
高橋望
守屋圭一郎
協力プロデューサー
神蔵克
山際新平
Co.プロデューサー
久保雅一
堀部徹
撮影
柴崎幸三
ステディカム
千葉真一
美術
上條安里
装飾
龍田哲児
音楽
佐藤直紀
音楽コーディネート
堀込祐輔
平川智司
主題歌
D-51
録音
鶴巻仁
サウンドデザイン
藤村義孝
大河原将
音響効果
柴崎憲治
照明
水野研一
編集
宮島竜治
衣装
水島愛子
アソシエイト・プロデューサー
小出真佐樹
門屋大輔
沢辺伸政
ラインプロデューサー
竹内勝一
製作担当
金子堅太郎
助監督
川村直紀
スクリプター
山縣有希子
スチール
野上哲夫
VFXディレクター
渋谷紀世子
全てのスタッフ・キャストを見る

受賞歴

第29回 日本アカデミー賞(2006年)

受賞

作品賞  
監督賞 山崎貴
脚本賞 山崎貴 古沢良太
主演男優賞 吉岡秀隆
助演男優賞 堤真一
助演女優賞 薬師丸ひろ子
音楽賞 佐藤直紀

ノミネート

主演女優賞 小雪
新人俳優賞 堀北真希
詳細情報を表示

Amazonプライムビデオで関連作を見る

Amazonプライムビデオ

30日間無料トライアル 月額500円で映画見放題

Powered by Amazon

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

映画レビュー

4.5血の繋がりのない家族の本当の家族愛

2020年9月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

古沢良太作品、制覇の旅。
続きましてはこの作品です。
前々から気になっていたこの作品。ようやくレンタルして来ましたぞ。
評判もかなりいいので期待値高めで鑑賞。

いや〜、ホッコリしますなぁ。
色々と考えさせられて、笑えて、泣けて、心温まる。流石、古沢良太さん。大好きですわ

昭和33年の東京の下町を舞台に繰り広げるドラマ。
鈴木オートには青森から新入りやってきて、その向かいにある駄菓子屋では見ず知らずの子供を預かることになった。

豪華すぎる面々。
吉岡秀隆は当て書きされたんじゃないかと思う程適役で、より一層彼のことが好きになった。売れない小説家ってのがよく似合うこと。
堤真一も怒らせると怖いけど、根はすごく優しい下町工場の社長ってのがピッタリ。
この2人の会話も笑えてホッコリ。

タイムスリップしたような気分。と、こういった映画の時に書くのだが、今作はタイムスリップしたというよりも東京下町の住民の1人になった感覚。
私の文章力だと表現しきれないが、映画が終わっていたから「あ、映画を見ていたんだ」と思う程この世界に入り込んでいた。

VFXで作られた街並みの美しさとどことなく感じる懐かしさも素晴らしいのだが、それと同時にこの町に住む人々に憧れを感じる。
当時の下町では当たり前だったのかもしれないが、医者が1人、タバコ屋も1つ、テレビを持っている人も1人だけ。不便といったらそれまでだが、住民それぞれが自分の役割を全うしている感じがなんだかすごくいい。伝わるかな?

引っかかる点としては、心情の変化の描きが足りないかなと。言いたいことは凄くわかるが、急に進んでいる所があり「おぉ、早いなぁ」と思ってしまった。

家族愛に血の繋がりなんて関係ない。
ホンモノの愛は血の繋がりを越える。
だって、夫婦も血の繋がりはないのだから。

とってもいい作品。
まだまだ見たいな。という要望に答えてくれるかのように、まだ2作品ありますから。ワクワク

コメントする (コメント数 4 件)
共感した! (共感した人 7 件)
サプライズ

4.0うるっとする

2020年5月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

複数の登場人物のストーリーがあるのはいいようで、少し物足りないように感じた

文学と淳之介のシーンが好きだな

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
munbamunba

3.0演出過剰と表現スタイルの違和感

Gustavさん
2020年5月5日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

昭和33年の東京下町の風俗と市井の生活を再現、人情劇の復活を試みた力作。VFXの高い技術力には感心するが、それを背景とする人間ドラマが過剰な演出で違和感を感じる。特に涙を強要するラストの場面は、テレビドラマが多用する技術であって、映画の味わいではない。実写の人情劇ならばまだ良いのかもしれない。人工的な映像の綺麗な世界で演じる俳優たちの演技はもっと自然に、当時の雰囲気を出してもらいたかった。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
Gustav

4.0・戦後日本の人間模様 ・鈴木一家、茶川のあたたかさ、六子、龍之介の...

2020年5月4日
iPhoneアプリから投稿

・戦後日本の人間模様
・鈴木一家、茶川のあたたかさ、六子、龍之介の素直さに胸を打たれる

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
りんごファクトリー
すべての映画レビューを見る(全47件)
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る

「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズ関連作品

他のユーザーは「ALWAYS 三丁目の夕日」以外にこんな作品をCheck-inしています。