今度は愛妻家

劇場公開日:

今度は愛妻家

解説

俊介はかつての人気カメラマンだが、今はろくに仕事もせずだらけた日々を過ごすダメ亭主。結婚10年目を迎えたある日、何かと世話を焼く妻のさくらが旅行に出かけ、しばしの独身気分を味わう俊介だったが、さくらが何日待っても戻らないことに次第に不安を募らせていき……。2002年に初演された大ヒット舞台を、「世界の中心で、愛をさけぶ」の行定勲が映画化。豊川悦司と薬師丸ひろ子が結婚10年目の夫婦を演じるラブファンタジー。

2009年製作/131分/日本
配給:東映
劇場公開日:2010年1月16日

スタッフ・キャスト

監督
原作
中谷まゆみ
脚本
伊藤ちひろ
製作
黒澤満
木下直哉
企画
遠藤茂行
プロデューサー
天野和人
國松達也
アソシエイトプロデューサー
谷口達彦
ラインプロデューサー
望月政雄
協力プロデューサー
服部紹男
佐藤玄
撮影
福本淳
照明
中村裕樹
録音
伊藤裕規
美術
山口修
装飾
大庭信正
スタイリスト
宇都宮いく子
編集
今井剛
音楽
めいなCo.
主題歌
井上陽水
挿入歌
井上陽水
音楽プロデューサー
津島玄一
助監督
中村隆彦
千村利光
笠井大雅
スクリプター
工藤みずほ
キャスティング
福岡康裕
写真監修
杉山義明
全てのスタッフ・キャストを見る

受賞歴

第34回 日本アカデミー賞(2011年)

ノミネート

主演女優賞 薬師丸ひろ子
助演男優賞 石橋蓮司
音楽賞 めいなCo.
詳細情報を表示

特集

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

映画評論

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5
  • 画像6
  • 画像7
  • 画像8
  • 画像9
  • 画像10
  • 画像11
  • 画像12

(C)2010 映画「今度は愛妻家」製作委員会

映画レビュー

3.0俳優陣に感服。

2024年1月25日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

物語としては特に特筆したものはないが兎に角出演している俳優陣には頭が下がる。そのプロフェッショナリティは見事としか言い様がない!特に石橋蓮司演ずるオカマは🎥彼等が本気で編むときは、の生田斗真を遥かに凌駕しており見事としか言い様がない!

コメントする (0件)
共感した! 0件)
mark108hello

3.0ラスト、主人公は一歩前に進む

2023年8月15日
スマートフォンから投稿

泣ける

楽しい

幸せ

☆ニンジン茶がマズイと分かるようになる。
☆さくらの姿が見えなくなる。
★黒猫ジジと話せなくなる。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ブロディー署長

3.0おかまの登場人物が登場。 なんと石橋蓮司じゃないか! さすが名俳優。 おかまをやらせても上手いと思った。

2023年7月14日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

悲しい

動画配信で映画「今度は愛妻家」を見た。

劇場公開日:2010年1月16日

2009年製作/131分/日本
配給:東映

豊川悦司
薬師丸ひろ子
水川あさみ
濱田岳
城田優
津田寛治
奥貫薫
井川遥
石橋蓮司
行定勲監督
中谷まゆみ原作
井上陽水主題歌/挿入歌

夫(豊川悦司)と妻(薬師丸ひろ子)の日常が描かれる。

夫の健康を案じて身体にいいものを勧める妻。
全く意に介さない夫。

夫の妻に対する数々のひどい言動と態度にあきれた。

子供が欲しい妻と、そんな気がない夫。
そんな夫に愛想が尽きたのか、

「別離(わか)れる前に写真を撮って」

夫は写真家だった。

おかまの登場人物が登場。
なんと石橋蓮司じゃないか!
さすが名俳優。
おかまをやらせても上手いと思った。

終盤に妻は実はもう事故で他界していることが判る。

え!マジかよと思った。

まあ、お芝居だからこういう展開もしょうがないのかなあ。

元々は戯曲(舞台のための脚本)だったものだが、
何故か映画化されたようだ。

個人的にはただただ悲しい話だと感じた。

満足度は5点満点で3点☆☆☆です。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ドン・チャック

4.5この薬師丸ひろ子は堪りません‼️

2022年5月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

メインキャスト全員の優しさが溢れ出ています。
事実が判る毎に鳥肌が立ちました。
水川あさみ、いい味出してました。
石橋蓮司のオカマは妙演でした。凄み有りました。
とても良かったです。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
tuna
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る