宮川大輔
91年、ほっしゃん(当時は星田英利名義)とお笑いコンビ「チュッパチャップス」を結成し、吉本興業の若手6組によるグループ「吉本印天然素材」にも所属する。96年の「岸和田少年愚連隊」で映画に初出演。99年にコンビを解散した後も、ピン芸人として活動を続け吉本新喜劇など舞台を中心に活動する。その後TV出演も増え「人志松本のすべらない話」シリーズで活躍、バラエティ番組「世界の果てまでイッテQ!」や「満点☆青空レストラン」などにレギュラー出演する。俳優としては、映画「ガチ☆ボーイ」「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」(08)といった話題作に参加し、その後も品川ヒロシ監督作「ドロップ」(08)や「漫才ギャング」(10)、伊坂幸太郎原作の「オー!ファーザー」(14)などに出演した。TVドラマでは、「シバトラ 童顔刑事・柴田竹虎」シリーズ(08~09)や「チーム・バチスタの栄光」(08)、「銭ゲバ」(09)に出演し、 13年の「お助け屋☆陣八」では主演を務めた。