フランソワ・オゾン
 
 パリ生まれ。1980年代後期から短編を撮り始め、「海をみる」(94)で長編デビュー。シャーロット・ランプリングを主演に迎えた「まぼろし」(00)で国際的に注目を浴び、仏セザール賞で作品賞と監督賞にノミネートされる。フランスを代表する女優が勢揃いした豪華キャストで話題となった「8人の女たち」(02)や「スイミング・プール」(03)など、女性主人公の心理描写で高い評価を獲得。「エンジェル」(07)では初めて英語での時代劇に挑戦した。以降も仏映画界に欠かせない才能のひとりとして活躍を続け、「スイミング・プール」をはじめ、「ぼくを葬る」(05)、「17歳」(13)、「2重螺旋の恋人」(17)などがカンヌのコンペ部門に出品。同映画祭の常連としても知られる。フランスで実際に起こった神父による児童への性的虐待事件を描いた「グレース・オブ・ゴッド 告発の時」(19)では第69回ベルリン国際映画祭の審査員グランプリ(銀熊賞)を受賞。その他の監督・脚本作に「Summer of 85」(20)など。

 
   Summer of 85
 Summer of 85 すべてうまくいきますように
 すべてうまくいきますように 彼は秘密の女ともだち
 彼は秘密の女ともだち 2重螺旋の恋人
 2重螺旋の恋人 私がやりました
 私がやりました 秋が来るとき
 秋が来るとき グレース・オブ・ゴッド 告発の時
 グレース・オブ・ゴッド 告発の時 8人の女たち
 8人の女たち しあわせの雨傘
 しあわせの雨傘 ふたりの5つの分かれ路
 ふたりの5つの分かれ路 
  
  
  
  
  
  
 























 
 









 
  
  
  
  
 