ピエール瀧
89年、石野卓球とテクノバンド「電気グルーヴ」を結成し、91年にメジャーデビュー。グラフィックデザイナーの田中秀幸と結成したユニット「プリンストンガ」や個人として、ビデオジョッキーや電気グルーヴのPVなど様々な映像作品を手がける。90年代中ごろから、俳優としても活動し、連続ドラマ「おじいさん先生」(07)では初主演を努めた。映画では、「ローレライ」(05)、「百万円と苦虫女」(08)、「少年メリケンサック」(09)、「ALWAYS 三丁目の夕日’64」(12)、「凶悪」(13)などに出演。NHK連続テレビ小説「あまちゃん」(13)でも存在感を放った。その他、タレントやナレーターとしても活躍する。