リンダ リンダ リンダ

ALLTIME BEST

劇場公開日

解説

とある地方都市の女子高校生たちの高校生活最後の夏を描く青春群像劇。バンドからギタリストが脱け、3日後に迫る文化祭で何を演奏するか困った響子、恵、望の3人は、オリジナル曲を断念。ブルーハーツのコピーをすることに決めて、韓国人留学生ソンをバンドに引き入れて練習を開始するが……。監督は「ばかのハコ船」「リアリズムの宿」の山下敦弘。音楽は元スマッシング・パンプキンズのジェームズ・イハが担当。

2005年製作/114分/日本
配給:ビターズ・エンド

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(C)2005「リンダリンダリンダ」パートナーズ

映画レビュー

3.5懐かしい思い出の日々👏

2022年1月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

楽しい

幸せ

山下作品の醍醐味ともいうべき、徹底した日常描写👏
バンドマンなら少なからずある思い出👍
スウィングガールズと比較されがちではあるが、ある意味対極的な作品。
ちゃんと演奏していることを考慮して、最後の演奏シーンくらいウェルメイドでも良いんじゃない👍
(とは言え、まばらな規模の観客数は、山下作品のセオリー通りです)

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ヒックス伍長

4.0“日本のカウリスマキ”とまで評価される山下敦弘監督。アイドル系女優までも脱力系ギャグに浸らせる・・・

kossyさん
2021年8月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 ザ・ブルーハーツには全く思い入れがないのですが、ここまでやられると帰り道に口ずさんでしまいました。バンドの練習というのは、飽きて嫌になっても更に繰り返し練習が必要だから、知らず知らずのうちに脳内に記憶されるのでしょう。彼女たちの練習風景の初日、2日目と、徐々に上達していく様が妙にリアルであり、彼女たちの音楽に真剣に打ち込む様子を覗き見ていた教師の視線にさせられてしまう。個人的にも学生時代はバンド音楽に明け暮れていた経験からすれば、このリアル感は見事な演出だったと言わざるを得ません。特に、男のバンドだったら、ミスをすれば怒り貶すところを、女の子バンドらしく良かった点を褒め合うところ。うまく女の子バンドの特徴をとらえていました。

 コンサートを成功させる青春映画は多いけれど、この映画の特筆すべき点はボーカルに韓国留学生ソン(ペ・ドゥナ)を起用したことと、結成からコンサート本番まで3日間しかないといったことでしょう。明らかに「普通の映画は撮らない(と言ったかどうかは知らない)」監督のこだわりが感じられました。特に3日間という期間では、バンド内のトラブルや個々の葛藤などを描く必要はなく、ただ迫り来る本番のために「猛練習あるのみ」の世界だ。アクセントとして、ちょっとだけ恋愛感情を絡めた部分もあったが、短期間の焦りを表現するストーリーではかすんでしまうほどでした。

 映像では、コンサートと平行して、学園祭に出たゴミとかプールとか意味不明の映像を絡めてましたが、これは恵の元彼がアメリカ国家をギターで弾いたシーンを考えると、『ウッドストック/愛と平和と音楽の3日間』のジミ・ヘンドリックスの演奏をオマージュしたに違いない。偶然なのだろうか、このイベントも3日間だ。

 やはり、ペ・ドゥナはいい。日本語も思ったより上手かったし、歌が上手くなっていく様子もなかなかできるものではない。前田亜季もよかったし、いつも山下監督とタッグを組んでいる俳優山本浩志もワキで存在感を発揮していた。繋ぎで歌った湯川潮音のソプラノも最高です。

【2005年8月映画館にて】

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kossy

4.0【女子高校生4人の最後の”ロックンロールの夏”を”THE BLUE HEARTS”の名曲中の名曲で彩った作品。何気ない風景に余韻を与える山下敦弘監督の手腕が冴える作品でもある。】

NOBUさん
2021年5月24日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、DVD/BD

笑える

興奮

幸せ

ー 今作を最初に観た時は、韓国からの留学生ソンを演じたぺ・ドゥナの存在すら知らずに鑑賞。
 何故に、韓国の女優さん?と当時は思っていたのであるが、十数年ぶりに見返すと、彼女のどこかのんびりとした存在自体が、バンドの結束力を高めていたし、ぺ・ドゥナの韓国人だからこその演技が、この作品に可笑しみを齎していた事が分かる。ー

◆学園祭前に、ギタリストが抜け響子、恵(香椎由宇:凄い美人なので、良く覚えている・・。)、望の3人が途方に暮れる中、現れたソン。
 ボーカリストとして、メンバーに加わるのだが・・

 ・ソンに恋する青年(松山ケンイチ!)が一生懸命韓国語で告白しているのに、ソンが拙い日本語で”キライジャナイケド、スキジャナイ・・”と断るシーン。
 そこはかとなく、可笑しい。

 ・ソンがカラオケで練習しようと店に行った際に”ドリンク付けなきゃ駄目なんですよ””ノミモノアルヨ・・”という店員との噛み合わない会話の可笑しさ。

 ・オヤマ先生(甲本雅裕)が彼女達に軽くあしらわれながらも、練習している音楽を微笑みながら聞いているシーン。

 ・随所で静かに流れるジェームズ・イハ(元スマッシング・パンプキンズ)のアコースティックミュージックも作品に趣を添えている。

<山下敦弘監督は、エレファントカシマシのドキュメンタリー映画製作も手掛けたり、音楽にも精通しているが、今作ではTHE BLUE HEARTSの名曲中の名曲”リンダ リンダ”の使い方も効果的である。
 ラスト、”終わらない歌”を彼女たちのコンサートのラスト曲から、エンドロールまで流すところも監督のセンスの良さを感じる作品。

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NOBU

4.5ペ・ドゥナの存在感あり

2021年5月22日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

ペ・ドゥナのドラマは何本か見て好きな女優の一人 ただ、今回は高校生の役で楽しみにしていたが、意外な入り方 端役かと思ったが、物語が進について結構、中心的な存在に バンドには入って大ジョブかなと思うような始まりがコンサート前の楽器を取りに行くシーンやライブシーンでも、存在感を見せつけた 韓国と日本のいがみ合いもなく見ていてずっと楽しかった 脇役もみんな良い味出していた なかなか良い映画でした

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Elton Shin
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