石橋静河
俳優の石橋凌と女優の原田美枝子の次女。4歳からクラシックバレエをはじめ、2009年からアメリカとカナダにダンス留学。13年に帰国後、コンテンポラリーダンサーとして活動を始める。15年から役者として舞台や映画へ活動の場を広げ、16年には野田秀樹演出の舞台「逆鱗」に出演。同年、映画デビュー作「少女」が公開された。17年には、映画「PARKS パークス」や「うつくしいひと サバ?」などに出演し、映画初主演作「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」でブルーリボン賞の新人賞をはじめ多くの新人賞を受賞。NHK連続テレビ小説「半分、青い。」(18)で注目度が高まり、映画「きみの鳥はうたえる」(18)や、「二階堂家物語」「いちごの唄」(19)などでもヒロイン役を演じる。