映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ

劇場公開日:

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ

解説

「舟を編む」の石井裕也監督が、注目の詩人・最果タヒの同名詩集をもとに、都会の片隅で孤独を抱えて生きる現代の若い男女の繊細な恋愛模様を描き出す。看護師をしながら夜はガールズバーで働く美香は、言葉にできない不安や孤独を抱えつつ毎日をやり過ごしている。一方、工事現場で日雇いの仕事をしている慎二は、常に死の気配を感じながらも希望を求めてひたむきに生きていた。排他的な東京での生活にそれぞれ居心地の悪さを感じていた2人は、ある日偶然出会い、心を通わせていく。ヒロイン・美香役には、石橋凌と原田美枝子の次女で本作が映画初主演となる石橋静河を抜擢。「ぼくたちの家族」でも石井監督と組んだ池松壮亮が慎二役を演じる。

2017年製作/108分/G/日本
配給:東京テアトル、リトルモア
劇場公開日:2017年5月13日

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(C)2017「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」製作委員会

映画レビュー

2.0つ、つまらない、、

2023年11月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

寝られる

私には響かなかったです。
映画に入り込めず、何を見ているんだろうという気分でした。

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ちいかぶ

2.5東京と言うより地方都市感がある

2023年8月28日
スマートフォンから投稿

日当七千円だと最低時給でフルタイムより下なんだよね
今は人手不足で清掃でも日当一万円くらいはいくので‥
また酒に煙草に女に、と言うのも今の時代からすると若干ズレている感じ
サブスクやYouTubeやっている人が多くてあんまり飲み会とかないし
仲間が亡くなって葬式を上げるのも?
多分行かない人が多いんじゃないかなぁ

個人の生き方なら尊重は出来るけど、これが東京かと言われるとちょい疑問だなと都民の自分は見てました
まぁそういうことを言いたい映画ではないんだろうけど、孤独を紛らわすものもたくさんあって、恋人いない人も4割超えしているのでね
誰からも無価値とかどうでも良くて、他人に興味ないのが今のスタンダードと思っています
違和感で再確認できたと言う意味では良い映画でした

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柚子一味

2.0口に合わなかった

2023年7月25日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

難しい

自分とは相性の悪いタイプの作品。
都会での寂しさ、満たされなさ、あるいは若さゆえのもやもやとした感覚。
観ていてイライラした。
こんな女のどこに惚れるのか。
こんな男のどこがいいのか。
うざい者同士がくっついただけにしか見えなかった。

日雇い、孤独死、出稼ぎ労働者など社会的問題も
触れてはいるが、だから何。
死ぬまで生きていくと覚悟か諦観のセリフに受け取れるが
ぬるく感じて自分には相容れず。
それに路上ライブの歌が聴くに耐えなかった。
どう考えても売れると思えない。

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こまめぞう

3.5昨晩見終わったばかりのはずなのにもう内容があまり頭に残っていない。...

2023年4月17日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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ブールドネージュ
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