【ネタバレ解説】「ミッション:インポッシブル」新作がもっと面白くなる8の裏話 トム・クルーズの超絶アクション、過去作とのリンク
2025年6月7日 14:00

トム・クルーズ主演の大ヒットシリーズ最新作「ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング」(「ミッション:インポッシブル8」/「MI8」)が公開中。シリーズ過去作とのリンクがちりばめられた、まさに“集大成”的な作品となっています。
この記事では、「ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング」での8つの裏話・製作秘話・トリビアをネタバレありで解説します。これを読めば、何度でも「ファイナル・レコニング」が見たくなるはずです!
※本記事には、「ミッション:インポッシブル」シリーズや、最新作「ファイナル・レコニング」のネタバレとなりうる箇所が含まれます。未鑑賞の方は十分にご注意ください。


「ミッション:インポッシブル」シリーズは、クルーズがCIAの特殊作戦部・IMF(Impossible Mission Force)の諜報員、イーサン・ハントを演じるスパイアクション。スリリングなストーリーと、クルーズが生身で挑む超絶アクションが人気を博している。
・第2作「M:I-2」(2000)
・第3作「M:i:III」(06)
・第4作「ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル」(11)
・第5作「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」(15)
・第6作「ミッション:インポッシブル フォールアウト」(18)
・第7作「ミッション:インポッシブル デッドレコニング」(23)
第8作「ファイナル・レコニング」は、第5作「ローグ・ネイション」からメガホンをとるクリストファー・マッカリー監督が、シリーズで初めて、第7作「デッドレコニング」に続く2部作として製作した。
5月23日から公開された北米では、週末3日間で興行収入6300万ドルをあげ、シリーズ史上最高の成績でスタート。5月17日から先行上映が開始された日本でも、公開週に週末3日間で観客動員53万人、興収8億4900万円を突破し、2025年に日本で公開された洋画作品最高の大ヒットスタートを切った。先行上映も含む累計で、観客動員199万人、興収40億6200万円(※6月5日時点)を突破した。


グレース(ヘイリー・アトウェル)
ルーサー・スティッケル(ビング・レイムス)
ベンジー・ダン(サイモン・ペッグ)
ガブリエル(イーサイ・モラレス)
パリス(ポム・クレメンティエフ)
マリー(マリエラ・ガリガ)
ユージーン・キットリッジ(ヘンリー・ツェーニー)
サーリング(ホルト・マッキャラニー)
ウォルターズ(ジャネット・マクティア)
シドニー将軍(ニック・オファーマン)
ニーリー海軍少将(ハンナ・ワディンガム)
ブレッドソー艦長(トラメル・ティルマン)
ブリッグス(シェー・ウィガム)
ドガ(グレッグ・ターザン・デイビス)
リチャーズ(チャールズ・パーネル)
オングストローム(マーク・ゲイティス)
ウィリアム・ダンロー(ロルフ・サクソン)
タピーサ(ルーシー・トゥルガグユク)
エリカ・スローン(アンジェラ・バセット)

ベーリング海で、AI“エンティティ”(劇中では“それ”と呼ばれる)を搭載したロシアの最新鋭潜水艦・セヴァストポリが、AIの技術を使って高度化した推測航法(デッドレコニング)のテスト航行を行っていた。しかし、エンティティが暴走し、自らが発射した魚雷が潜水艦を直撃し、乗組員は全員死亡する。やがて、自らの意思をもつエンティティはその脅威を増し、各国の政府機関や軍事ネットワークに密かに侵入し、情報操作を通じて、世界の秩序を根底から揺るがす存在となっていく。
事件を知らないイーサンに課せられた新たなミッションは、エンティティの正体を紐解く、ふたつのパーツからなる鍵を見つけること。鍵をめぐる争奪戦に巻き込まれていくイーサンと仲間たちの前に、エンティティの“代理人”で、イーサンと過去に因縁がある謎の男・ガブリエルが立ちはだかる。

鍵を狙うのは、世界を崩壊の危機から救うため、エンティティを破壊することを望むイーサンと仲間たち(天才ハッカー・ルーサー、有能なエンジニア・ベンジー、元MI6諜報員・イルサ)。CIA長官・キトリッジと、彼の命令でイーサンを追跡するブリッグス&ドガ。ある人物からの依頼をメール1本で受け、鍵を手に入れようとする一匹狼の敏腕スリ・グレース。エンティティに守られ、その意思を実行しようとするガブリエルと部下・パリス。
最終決戦の場所となり、関係者が全員集合したのは、オリエント急行。そこでイーサンはガブリエルの裏をかき、鍵を守ることに成功した。鍵をめぐる争奪戦のなかで、イーサンに命を救われたパリスは、裏切りを恐れたガブリエルに攻撃され、重傷を負いながらも、イーサンにセヴァストポリの存在を知らせる。イーサンは鍵を持ったまま、パラシュートで、電車から脱出。イーサンを追ってやってきたキトリッジとブリッグス&ドガに対し、グレースは自身の身を守るため、IMFに入れてもらうように頼む。

エンティティを司るふたつの鍵を手にし、セヴァストポリの存在を知ったイーサン。人類滅亡に向け、着々と準備を進めるエンティティの脅威に立ち向かうため、イーサンと仲間たちはかつてないミッションへと挑む。
本作では、前作「デッドレコニング」に登場するスリのグレース、イーサンの宿敵・ガブリエルと部下・パリス、CIA長官のキトリッジ、CIAのブリッグスとドガらが再登場する。

さらに本作は、過去シリーズのリンクがちりばめられている作品でもある。まずは第1作「ミッション:インポッシブル」で、イーサンがCIA本部のセキュリティルームに侵入するため、下剤を仕込まれて利用され、最後はデスクに刺さったナイフを発見する少々気の毒なキャラクターであるCIAエージェント・ダンローが、29年越しにシリーズ復帰。驚きのシーンで姿を見せ、物語と深く関わっていく。劇中では、ダンローがナイフを持ち続けていたことも明らかになる。

そして第3作「M:i:III」で、イーサンが誘拐された妻・ジュリア(ミシェル・モナハン)を救うために手に入れた機密情報「ラビットフット」。劇中では、具体的に何かは説明されないが、「ファイナル・レコニング」で、その謎が解き明かされることになる。

また第6作「フォールアウト」に登場したCIA長官・スローンは、アメリカ大統領に出世しており、再び姿を見せる。
なお、第7作と第8作のタイトルに共通する言葉「デッドレコニング」とは、古い航海用語で、最後に確認された位置情報のみに基づいて航路を計算すること。

撮影前、マッカリー監督が「新作で何をやりたいか」と質問したところ、クルーズは「真にグローバルな『ミッション:インポッシブル』を作りたい」と答えたという。
その願いを実現させるべく、撮影は22年6月29日、イギリスのロングクロス・スタジオに作られた、マウントウェザー米軍基地のセットで開始。その後、ノルウェー領で北極圏にあるスバールバル諸島、30マイルにおよぶ石灰岩のトンネルを持つイギリス・ミドルトン鉱山、真っ青な空が美しい南アフリカのドラケンスバーグ山脈、ベルギー・ブリュッセルなどに移動。イタリアの海岸沖に配置されたアメリカ海軍航空母艦、ジョージ・H・W・ブッシュの上でも、3日間の撮影が行われている。

ヘイリー・アトウェル(グレース役)は、「トムとマックQ(マッカリー監督)はいつも、世界のなかなか行けない場所に観客を連れて行こうとします」と語っている。
なかでも、人が居住する地としては“世界最北の街”であるスバールバル諸島は、壮大な氷原、雪に覆われた山岳地帯、そして砕氷船でしか進むことができない荒々しい北極海など、壮麗な景色が広がっている。気温はマイナス40度で、撮影チームはホッキョクグマと遭遇したり、機材に雪が積もったりなど、シリーズ屈指の過酷な撮影となった。

サイモン・ペッグ(ベンジー役)は、「マイナス40度の寒さは演技ではごまかせない。手袋を外せば数秒で指が凍ってしまう」と、過酷な環境下での演技の難しさを語る。グレッグ・ターザン・デイビス(ドガ役)は、「CGで再現するのとは、まるで違います。役者にとって、(CG撮影のための)ブルースクリーンではなく、実際にそこにあるもののなかで演じることには、大きな意味があります。私たちは、氷河の上を野生動物が歩いていく、人の手に触れていない場所に身を置いたのです」と振り返っている。

第7作「デッドレコニング」と第8作「ファイナル・レコニング」のアクションシーンについて、マッカリー監督はこう語る。「トムはバイクで崖から飛び降りたいと言い、私は電車を破壊したいと言いました。あの映画は、そこから始まったのです。そして、私たちは、そのふたつのアクションシーンをやってみせました。『ファイナル・レコニング』で、トムは飛行機の翼の上を歩きたいと言い、私は潜水艦のシーンをやりたいと言いました。それはこの映画に出てきます」。

ジョン・スタージェス監督作「北極の基地 潜航大作戦」や、ウォルフガング・ペーターゼン監督作「U・ボート」を好み、幼少期から潜水艦に魅了されてきたというマッカリー監督。本シリーズの「プレッシャー」という要素と潜水艦の相性の良さを感じ、「デッドレコニング」の撮影当初から、次回作でも潜水艦を登場させたいと考えていた。
劇中でイーサンは、エンティティを止めるために必要なふたつの武器のひとつ、“ポドコヴァ”を手に入れようとする。しかし「デッドレコニング」の冒頭で描かれる通り、それは氷に包まれたベーリング海の底に沈む、エンティティが眠る潜水艦・セヴァストポリのなかにある。イーサンは命がけで潜水を行い、セヴァストポリ内部を探索することを余儀なくされる。

マッカリー監督の「イーサンが潜水艦にたどり着いたとき、その一部は水浸しになっていないとしたらどうだろうか」というアイディアが、本作きっての複雑で危険なシーンの出発点となった。さらにそこに、「艦内に溜まった水の移動による潜水艦の重量変化を利用し、傾いた海底の上で艦体が転がり始める」という斬新なアイディアも加わった。
製作チームは当初、本シーンで使用するための大型水槽を探したが、結果的には自分たちで作ることになった。セットにしても技術にしても、「なければ自分たちで作る」というのが、「ミッション:インポッシブル」チームのマインド。「デッドレコニング」でも、エンディングの暴走蒸気機関車が登場するシーンについて、マッカリー監督が「実際の機関車で撮影したい」と考え、破壊するために70トンの機関車を制作。そして車両を谷底へ落とし、臨場感のある映像を完成させたというエピソードがある。
製作チームは、ヨーロッパ最大規模の水槽を用意し、そのなかに潜水艦のセットを設置。深さ32フィート、直径108フィート、容量900万リットルという巨大な水槽の製造には3カ月を要し、水を満タンにするだけでも15日がかかるほどの大規模設計となった。本セット全体となると、水槽、潜水艦、そして潜水艦を回転させるジンバルの完成まで、2年半もの歳月が費やされた。

クルーズは、1時間15分(!!)もの長時間水中撮影に挑戦。クルーズが身に着けた特別設計のマスクとウェットスーツは、長時間使用すると、低酸素症を引き起こすため、10分間しか着用できないという制約があり、危険と隣り合わせのスタント撮影を安全に実行するための代物だった。また、水中でスムーズに撮影を行うため、そしてクルーズおよびスタッフの安全を考慮し、特殊な手信号が開発された。
クルーズの「実際に水中に入らないと、ストーリーをプッシュすることができない」という言葉からは、俳優としての真摯でストイックな姿勢と、本シリーズへの並々ならぬ情熱が感じられる。

撮影現場は、「何かあればすぐ知らせて。ケガ人が出るくらいなら、撮影全体を止める」という注意喚起が行われるほどの厳戒態勢。米エンパイア誌に対し、クルーズは「自分の二酸化炭素を吸い込んでいた。それが体内に蓄積されて筋肉に影響を与えるから、それを克服しながら演技に集中する必要があったんだ」、マッカリー監督は「とても困難で恐ろしく、本当に肉体的にきつかった」と語っている。

予告編でも絶大なインパクトを残していた、イーサンが縦横無尽に飛び回る小型プロペラ機にしがみつくアクションシーン。上空2400メートル超、時速225キロ(!!)で飛んでいる機体の上で、強風に煽られ、呼吸すらほぼ不可能な状況のなか、クルーズはわずか数センチの厚みしかない翼に、命をつなぐかのように、両手で必死につかまっている。
さらにクルーズは両手を離し、体を反転させ、翼の反対側へと再び飛び移る。歯を食いしばり、全身に打ち付ける風に抗っており、彼のスタントの真骨頂が見られるシーンに仕上がっている。クルーズは命がけのアクションをこなしながらも、カメラの撮影範囲から離れないように意識しながら、演技を行っている。
クルーズとマッカリー監督が、難易度の高い空中アクションに挑むのは、「トップガン マーヴェリック」、そして「ローグ・ネイション」「フォールアウト」に続き4作目。ちなみにクルーズは、「トップガン」出演にあたり、プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーとドン・シンプソンから、F-14を操縦できるようになることを条件として出されていた。

それから30年後、クルーズは「フォールアウト」のために短期間で2000時間(!!)の訓練をこなすと宣言し、ヘリコプターのライセンスを取得。わずかなミスが死に直結するため、ほとんどのパイロットが挑戦すらしないという高難易度のアクロバット飛行“スパイラル(らせん降下)”を成功させている。

4カ月半もの期間が費やされた撮影では、4機の飛行機(黄色と赤色が2機ずつ)が使用された。クルーズが歩き回れるよう、飛行機の翼は強化され、メンテナンスが行われた。クルーズは毎日、自分の目で4機の飛行機をチェックすることを怠らなかったという。さらに本シーン撮影のため、特別なカメラも開発され、マッカリー監督は「最初はスーツケースくらいの大きさだったのが、タバコの箱くらいのサイズになりました」と、小型化に成功したことを報告している。
同シーンに参加したイーサイ・モラレス(ガブリエル役)は緊急時に備え、クルーズの頼みで、飛行機の操縦とスカイダイビングのトレーニングを受けている。モラレスは「正直に言いますが、不安でした」「トムが落ちたらどうしようと。彼が死ぬのを見たくないと思いました。それだけリアルだったのです」と振り返っている。

大ヒット作を次々と生み出し、映画界を牽引するクルーズとマッカリー監督のパートナーシップ。ふたりは「ストーリー自体が、『何が必要とされているのか』を語ってくる」という考えの下、撮影が進んでいたとしても、物語が望んでいないシーンや方向性を捨て去ることをも恐れない。

シリーズの歴史のなかでも、ふたりが決断を下して生まれた名シーンはいくつもある。例えば第5作「ローグ・ネイション」では当初、クライマックスでイーサンと、敵として立ちはだかる無国籍スパイ組織「シンジケート」のボスであるソロモン・レーン(ショーン・ハリス)が戦い、レーンは死ぬことになっていた。しかしマッカリー監督は、「イーサンが敵を殺すという発想を打ち消したことで、全てが変わったのです」と語る。その重要な決断は、ロケ先のホテルで夜遅い時間に下された。
マッカリー監督「私はトムに、『あなたがソロモンを殺すのをそんなに見たくないと気付きました。映画が私にそう感じさせてくるのです』と言いました。『あなたはこれまでに強い男たちを殺してきました。ソロモンは頭が良い男。あなたには頭で勝ってほしいと思うのです』と。トムは『それをどうやればいいと思う?』と聞いてきました」

そこでマッカリー監督は、冒頭で、レーンがイーサンをガラスの箱に閉じ込めることを思い出した。「冒頭でソロモンがイーサンをガラスの箱に閉じ込めるので、最後はイーサンがソロモンをガラスの箱に捕えるというのはどうでしょうと、私は言いました。その5分後に、映画のラストが書かれました。ラストが決められなくて、数カ月も葛藤していたのに」と、笑い交じりに明かす。悪者を殺さない展開は、続く第6作「フォールアウト」のアイディアにもつながった。
マッカリー監督「『ミッション:インポッシブル』には、ルールが何もありません。唯一のルールは、良いストーリーと感情がなければいけないということ。それが、私たちが学んできたことです。アクション大作はこうでなければならないと思われていることは、単なるガイドラインにすぎません。『ミッション:インポッシブル』では、私たちが書くまで、どんな制限もない。『ローグ・ネイション』と『フォールアウト』を作るなかで、『ミッション:インポッシブル』には自分の考えがあるのだと、私たちは知ったのです」

クルーズはキャリア初期から、フランシス・フォード・コッポラ(「アウトサイダー」)、リドリー・スコット(「レジェンド 光と闇の伝説」)、マーティン・スコセッシ(「ハスラー2」)ら、伝説の監督の仕事を間近で見て、映画製作を学んできた。クルーズが初のプロデュース作として選んだのは、テレビドラマ「スパイ大作戦」。1966年9月に放映開始し、73年3月に終了しており、88年~90年にかけて続編が放映されるも、受けは良くなく、当時は時代遅れな題材だと考えられていたという。
クルーズ「シェリー・ランシング(「危険な情事」「告発の行方」製作)とスタンリー・R・ジャッフェ(「タップス」「クレイマー、クレイマー」製作)に、『ぜひあなたも映画のプロデュースをしてください』と言われて、僕は『分かりました。では、『ミッション:インポッシブル』を作りたいと思います』と提案したのです。人は、『テレビドラマを?』と笑いました。僕は、『そうです。僕にはアイディアがあるので』と言いました」

そのようにして始まった「ミッション:インポッシブル」は、世界的大ヒットを記録し、8作におよぶ壮大なシリーズとなった。クルーズは、映画づくりについて、「観客に『こう感じさせよう』と考えることはない」と、胸中を明かす。
クルーズ「僕自身、ひとりの観客として、自分自身で体験したいと思いますから。観客にも彼らなりの経験をしてもらいたい。僕は、観客に参加してもらえるような映画を作ります。観客に、ただのんびり座っているのではなく、没頭してほしいのです。『僕は(緊張のあまり)ずっと映画館の椅子の端に座っていました』と観客が言うのを聞くと、嬉しいです。それこそ僕が求めるもの。僕も、観客として何かの映画を見ているとき、没頭したいですから。この映画は、そういう没入感を提供できると思います」
※上記の内容は、マスコミ用のプレスに掲載された資料などを参考に構成しています。

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