「スター・ウォーズ」新3部作に「X-MEN」のサイモン・キンバーグ
2024年11月13日 10:00

「スター・ウォーズ」シリーズの新しい映画3部作を「X-MEN」シリーズのサイモン・キンバーグが手がけることが明らかになった。キンバーグが新3部作の脚本を執筆し、ルーカスフィルムのキャスリーン・ケネディと共同プロデュースする。
米Deadlineによれば、新3部作はジョージ・ルーカス監督による1977年の記念すべき第1作「スター・ウォーズ」から始まった“スカイウォーカー・サーガ”を継承するエピソード10〜12になるとの噂がある一方、ジェームズ・マンゴールドやタイカ・ワイティティ、ドナルド・グローバーによる現在進行中の他の「スター・ウォーズ」企画と同様にまったく新しい作品になるという関係者の声もあるようだ。
キンバーグは過去にルーカスフィルムとアニメシリーズ「スター・ウォーズ 反乱者たち」(2014〜18)を手がけ、同作はエミー賞にノミネートされた。また、J・J・エイブラムス監督の映画「スター・ウォーズ フォースの覚醒」(15)ではコンサルタントを務めた。キンバーグは「X-MEN」シリーズの監督・脚本家、「LOGAN ローガン」「デッドプール」シリーズのプロデューサー、「シャーロック・ホームズ」「Mr.&Mrs.スミス」の脚本家としても知られる。
PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
スプリングスティーン 孤独のハイウェイ
【人生にぶっ刺さる一本】すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの面白そうな物語は…!
【ヤバすぎる世界へ、ようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”…予告だけで今すぐ観たい!
提供:ディズニー
火の華
【あまりにも凄すぎた】“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作――フィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 壮絶な演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ