【映画.comアクセスランキング】「すずめの戸締まり」が首位、「ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー」2位
2022年11月14日 16:00

11月7日~13日(集計期間)の「映画.comアクセスランキング」をご紹介します。これは総合映画情報サイト「映画.com」において、すべての作品ページの中で、この1週間のアクセス数が多かった順の人気ランキングです。
11月11日公開の新作「すずめの戸締まり」が、2位以下に大差をつけて前週の16位から首位に躍り出ました。作品は「君の名は。」「天気の子」の新海誠監督が、日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる「扉」を閉める旅に出た少女の冒険と成長を描いた長編アニメです。初日舞台挨拶が都内劇場で行われ、新海監督をはじめ、主人公を演じた原菜乃華、共演の松村北斗(「SixTONES」)、深津絵里、染谷将太、花瀬琴音が登壇。その模様が多くのメディアで取り上げられました。

新作「ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー」も前週の38位から2位にジャンプアップ。マーベル・シネマティック・ユニバースの一作として世界的大ヒットを記録し、コミックヒーロー映画として史上初めてアカデミー作品賞を含む7部門にノミネートされ、3部門で受賞した「ブラックパンサー」の続編です。完成披露試写会が11月10日に都内劇場で行われ、日本語版声優を務める百田夏菜子、浪川大輔、早見沙織が舞台挨拶に登壇。サプライズゲストとして“日本のヒーロー代表”藤岡弘、が駆けつけました。
3位は「RRR」がキープ。「アムステルダム」が4位、「カラダ探し」が5位と続き、新作「土を喰らう十二ヵ月」が前週の57位から6位にジャンプアップ。作家・水上勉の料理エッセイ「土を喰う日々 わが精進十二カ月」を原案に、沢田研二主演、「ナビィの恋」の中江裕司監督・脚本で映画化した人間ドラマです。初日舞台挨拶が都内劇場で行われ、共演の松たか子、劇中に登場する料理を手がけた料理研究家・土井善晴、中江監督が登壇し、それぞれの視点から沢田の魅力などを語りました。

9位には「あちらにいる鬼」が前週の29位からアップ。作品は、作家・井上荒野が自身の父である作家の井上光晴と母、そして瀬戸内寂聴をモデルに男女3人の特別な関係をつづった同名小説を、荒井晴彦の脚本、寺島しのぶと豊川悦司の共演、廣木隆一監督で映画化したもの。公開記念舞台挨拶が12日、都内劇場で行われ、寺島と豊川に加え、共演の広末涼子、廣木監督が登壇しました。
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