「ジョン・ウィック」スピンオフに新脚本家! 主演アナ・デ・アルマスが依頼
2022年7月19日 14:00

「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」「ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密」のアナ・デ・アルマスが主演する新作アクションスリラー「Ballerina(原題)」に、「プロミシング・ヤング・ウーマン」のエメラルド・フェネルが共同脚本家として起用されていることがわかった。
「Ballerina(原題)」はキアヌ・リーブス主演の大ヒットアクション映画「ジョン・ウィック」シリーズのスピンオフ。家族を皆殺しにされた主人公が、秘密裏に訓練を重ねて最強の殺し屋へと成長し復しゅうを果たすべく、暗殺者たちを追い詰めていく。
デ・アルマスが本作に主演を決めた時点で、レン・ワイズマン監督(「アンダーワールド」「ダイ・ハード4.0」)と脚本家のシェイ・ハッテン(「アーミー・オブ・ザ・デッド」「ジョン・ウィック パラベラム」)しか企画に関与していなかったという。米エル誌のインタビューによれば、これに危機感を覚えたデ・アルマスは女性脚本家を起用しなければ本作が成立しないと考え、5、6人の候補と話し合いを持った末に、「プロミシング・ヤング・ウーマン」でアカデミー賞脚本賞を受賞したフェネルに依頼したようだ。
デ・アルマスは、「アベンジャーズ エンドゲーム」のアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟が監督した新作「グレイマン」で、ライアン・ゴズリング、クリス・エバンスと共演。同作はNetflixで7月15日から配信がスタートしている。また、デ・アルマスが主演したマリリン・モンローの伝記映画「Blonde(原題)」は、Netflixで9月23日から配信開始予定。
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