【国内映画ランキング】「劇場版 呪術廻戦 0」が5週連続V! 「アンチャーテッド」「牛首村」など新作4本が初登場
2022年2月22日 12:00

2月19日~20日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。「劇場版 呪術廻戦 0」(東宝)が、土日2日間で動員21万3000人、興収3億3600万円で、5週連続の首位となった。2月19日からは第4弾となる入場者プレゼントの配布が行われており、前週比は動員、興収ともに30%以上アップし、累計では動員834万人、興収116億円を突破した。
2位には、土日2日間で動員11万7000人、興収1億4600万円をあげた初登場の「愛国女子 紅武士道」。宗教家の大川隆法が製作総指揮・原作を務めるオリジナルドラマ。3位も初登場の「アンチャーテッド」(ソニー)。土日2日間で動員8万6000人、興収1億2800万円をあげ3位でスタート。全世界のシリーズ累計売上数が4170万本を超える大人気アクション・アドベンチャーゲーム「アンチャーテッド」シリーズを、「スパイダーマン」シリーズのトム・ホランド主演で実写映画化。共演はマーク・ウォールバーグ、アントニオ・バンデラス、ソフィア・アリほか。監督は「ヴェノム」「ゾンビランド」のルーベン・フライシャー。
4位も新作「牛首村」(東映)がランクイン。「犬鳴村」「樹海村」に続く「恐怖の村シリーズ」第3弾。女優デビューにして初主演を果たしたモデルのKoki,(正式表記「o」の上に「‐」)が、行方不明となった妹とその姉の二役を演じる。共演は萩原利久、高橋文哉、芋生悠ほか。監督はこれまでの村シリーズ全作を手掛けてきた清水崇。
そのほか新作では「君が落とした青空」(ハピネットファントム・スタジオ)が8位に初登場。既存作品では、6位の「コンフィデンスマンJP 英雄編」(東宝)が累計で動員173万人、興収24億円を、7位の「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」(ソニー)が動員261万人、興収39億円を突破した。
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