【国内映画ランキング】「劇場版 呪術廻戦 0」が2週連続V! 3位「バイオハザード」、5位「ノイズ」など新作4本が初登場
2022年2月1日 10:00

1月29日~30日の国内映画ランキング(全国週末動員ランキング・興行通信社提供)が発表された。今週は、「劇場版 呪術廻戦 0」(東宝)が、土日2日間で動員16万9000人、興収2億3900万円をあげ、先週から2週連続で首位を獲得した。累計では動員719万人、興収98億円を突破し、歴代興収ランキング39位まで順位をあげた。
2位は「コンフィデンスマンJP 英雄編」(東宝)。土日2日間で動員14万3000人、興収2億400万円をあげ、こちらも先週同様2位の座を守った。累計では動員122万人、興収16億円を突破した。
3位には、土日2日間で動員10万4000人、興収1億6100万円をあげた新作「バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」(ソニー)が初登場。大人気ゲームをミラ・ジョボビッチ主演で実写映画化し大ヒットしたシリーズを、新たなキャストで映画化。「メイズ・ランナー」シリーズのカヤ・スコデラーリオが主演を務める他、ロビー・アメル、ハナ・ジョン=カーメン、トム・ホッパーらが出演。ヨハネス・ロバーツが監督・脚本を担当した。
今週の初登場は、まず、筒井哲也による同名コミックを廣木隆一監督が実写映画化したサスペンス「ノイズ」(ワーナー)。土日2日間で動員7万7000人、興収1億900万円をあげ、5位でスタート。「デスノート」でも共演した藤原竜也、松山ケンイチが主演を務める他、神木隆之介、黒木華、永瀬正敏ら実力派俳優が顔を揃える。
新作「前科者」(日活/WOWOW)は7位にランクイン。犯罪者の更生を助ける保護司の姿を描いた作・香川まさひと/画・月島冬二による同名コミックを、有村架純、森田剛の共演で実写映画化。「あゝ、荒野」の岸善幸が監督・脚本・編集を務めている。
ほか新作では、「グランド・ブダペスト・ホテル」「犬ヶ島」のウェス・アンダーソン監督が、ベニチオ・デル・トロ、エイドリアン・ブロディ、ティルダ・スウィントン他豪華キャストで描く最新作「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」(ディズニー)が9位でスタートを切った。
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