遺産目当てのバトルが勃発 コメディ「The Estate」にトニ・コレット、アンナ・ファリス、トーマス・ヘイデン・チャーチ主演
2021年12月26日 23:00

トニ・コレット(「ヘレディタリー 継承」「シックス・センス」)、アンナ・ファリス(「キューティ・バニー」)、トーマス・ヘイデン・チャーチ(「サイドウェイ」)が新作コメディ映画「The Estate(原題)」に主演することがわかった。
米バラエティによれば、本作は長らく疎遠になっている富豪のおばが病に伏していると知った姉妹(コレット&ファリス)が、遺産目当てでおばとの関係修復を試みるが、いとこ(チャーチ)たちも同じ下心があると知り、おばの心を射止めようと親族のあいだでバトルが勃発するというストーリー。「ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式」の脚本家で、「ラブ、ウェディング、リピート」(サム・クラフリン&オリビア・マン主演)で長編監督デビューしたディーン・クレイグが脚本、監督を務める。サラ・ジェシカ・パーカー、マーク・ゴールドバーグ、サラ・ガブリエルがプロデュースする。
ファリスは、映画「潮風のいたずら」(1987)をリメイクした2018年の主演作「オーバーボード」以来、久々の映画出演となる。コレットは、ギレルモ・デル・トロ監督の新作「ナイトメア・アリー」でケイト・ブランシェット、ブラッドリー・クーパー、ウィレム・デフォーと共演しており、同作は22年3月25日から日本公開。チャーチは、シリーズ新作「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」にサンドマン役で出演しており、22年1月7日から日本公開される。
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