オーバーボード
解説
1987年の映画「潮風のいたずら」をリメイクし、記憶を失った大富豪とシングルマザーの奇妙な恋の行方を描いたロマンティックコメディ。3人の子どもをひとりで育てながら必死に働くケイトは、大富豪の御曹司レオナルドが所有する船の清掃を担当する。しかし傲慢なレオナルドは不当な理由でケイトを解雇し、給料の支払いも拒否。その後、レオナルドは船から転落し、記憶喪失になってしまう。ケイトは未払いの給料を取り戻すべく、レオナルドに自分たちは夫婦だと嘘を吹き込んで彼を働かせることにするが……。主演は「最終絶叫計画」シリーズのアンナ・ファリスと「くるみ割り人形と秘密の王国」のエウヘニオ・デルベス。
2018年製作/112分/アメリカ
原題:Overboard
スタッフ・キャスト
全てのスタッフ・キャストを見る
ネタバレ! クリックして本文を読む
笑えるし、ちょっとほっこりするし、テンポも良くて面白かったです。いつバレるんだろうと最後まで気になって、飽きずに見れました。
建設現場の仲間たちがゲラゲラ笑うのがツボ。外国人の笑い方って豪快でいいなぁ〜。
最後はお金より愛を選び、また家族になりましたが、それからも父親の恩恵は受けれそうでよかったです。
2021年5月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
ツッコミどころは満載だし、詰めは若干甘いような気はするけど、個人的には好みのお気軽な泣き笑い系。
2021年4月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
嘘から始まった真
ダダの男女の話ではなく
シングルマザーの所が
私の涙腺を刺激した
やはり映画は
ハッピーエンドですね‼️
2020年1月26日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
「潮風のいたずら」(1987)の男女入れ替えリメイク版、原題は同じOverboard、日本では劇場未公開作品。プロットが奇抜だからどちらを観ても初見なら面白いだろう。
オリジナルは鼻持ちならない高慢女といえ天才コメディアンヌのゴールディ・ホーンだから男なら懲らしめてやりたい動機がなんとなく理解できたが男女逆転したシチュエーションは成立するのだろうか?気になって観ることにしました。
当然、内容は同じなのだから展開は読めてしまうしコメディ仕立てではオリジナルの方が上手かった気がします。劇中で医師が「前に記憶喪失の患者がいたが80年代で女性だった」と言っていますが前作を知っている人向けのくすぐりでしょう、そこは受けました。
新発見は子供たちまで嘘につき合わせる問題、オリジナルではいたずら盛りのわんぱく坊主だったのであまり気にならなっかたのでしょうかね。リメイクの動機ですが男が女を騙すのは罪深いが逆ならよくある話で犯罪臭が和らぐということでしょうか・・?