仏サイトが選ぶ、奇妙で愉快なセックスシーンのある映画
2020年12月30日 22:00

写真:Album/アフロ
フランスの映画情報サイトallocineが、思わず笑ってしまうような、奇妙で愉快なセックスシーンのある映画を発表、各シーンを紹介する。※紹介する映画はR15+もしくはR18+指定の作品が含まれます。
■「アメリカンパイ」 (1999)
主人公ジムがキッチンで一人、アップルパイを利用して快楽にふけり、その姿を父親に見られてしまう。
■「最終絶叫計画」(2000)
10代のカップルのセックスシーンのクライマックス、女の子(アンナ・ファリス)が天井まで飛ばされてしまう。
■「ホット・ショット」(2001)
「トップガン」をベースに、さまざまな映画をパロディ化したコメディ。80年代の映画のエロティックなシーンを、目玉焼き、ベーコンスライスなどを用いて表現する。
■「ナインハーフ」(1986)
キム・ベイシンガー演じるヒロインとミッキー・ロークが、冷蔵庫に入っている氷や蜂蜜など食物を用いて行う倒錯的なラブシーン。
■「ディス・イズ・ジ・エンド 俺たちハリウッドスターの最凶最期の日」(2013)
就寝中に夢を見ているジョナ・ヒルが目を開けてみると意外な相手と対面しているシーン。「ローズマリーの赤ちゃん」からの引用。
■「バーバレラ」(1968)
宇宙暦の紀元四万年、ジェーン・フォンダが演じる宇宙飛行士のバーバレラが着陸した惑星で助けられた男と手のひらと手のひらを合せて行なうセックス。
■「アタメ」(1989)
スペインの鬼才ペドロ・アルモドバル監督の初期作。ビクトリア・アブリルがバスタブの中でプラスチックのおもちゃを持って楽しそうにしているシーン。
■「モンティ・パイソン 人生狂騒曲」(1983)
中学校で、生徒を前にしたセックス実技講座。
(映画.com速報)