ローズマリーの赤ちゃん

ALLTIME BEST

劇場公開日:

解説

ポーランド出身の鬼才ロマン・ポランスキーがアイラ・レビンの同名小説を映画化したオカルトホラーの先駆的作品。売れない俳優ガイと妻ローズマリーは、マンハッタンの古いアパートに引っ越してくる。そのアパートは以前から不吉な噂がささやかれていたが、若い2人は気に留めることもない。ある日、隣人の老夫婦の養女が不可解な飛び降り自殺を遂げる。その後、隣人夫婦はローズマリーに、養女が生前に身に着けていたペンダントを贈る。やがて奇妙な悪夢とともに妊娠したローズマリーは、次第に情緒不安定に陥っていく。本作が映画初主演のミア・ファローが主人公ローズマリーを熱演し、一躍脚光を浴びた。夫役にジョン・カサベテス。

1968年製作/136分/アメリカ
原題:Rosemary's Baby
配給:マーメイドフィルム
劇場公開日:2013年6月1日

その他の公開日:1969年1月11日(日本初公開)、1974年8月

原則として東京で一週間以上の上映が行われた場合に掲載しています。
※映画祭での上映や一部の特集、上映・特別上映、配給会社が主体ではない上映企画等で公開されたものなど掲載されない場合もあります。

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第26回 ゴールデングローブ賞(1969年)

受賞

最優秀助演女優賞 ルース・ゴードン

ノミネート

最優秀主演女優賞(ドラマ) ミア・ファロー
最優秀脚本賞 ロマン・ポランスキー
最優秀作曲賞 クシシュトフ・コメダ
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映画レビュー

2.5隣人や担当医の不気味な雰囲気は緊迫感がある。 しかし、呪い殺すとか...

2023年8月15日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

隣人や担当医の不気味な雰囲気は緊迫感がある。
しかし、呪い殺すとか悪魔の子どもを身ごもるなどは、馬鹿馬鹿しい。

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省二

3.0続きが観たい

2023年2月20日
iPhoneアプリから投稿

割と良かった。

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aaaaaaaa

4.0悪魔崇拝

2022年9月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

2022年9月19日
映画 #ローズマリーの赤ちゃん (1968年)鑑賞

公開約1年後に、#ロマン・ポランスキー監督 宅が #チャールズ・マンソン のカルト教団に襲われ、監督の妻の女優 #シャロン・テート、親友等が惨殺される「テート・ラビアンカ殺人事件」が発生。妻は妊娠8か月だった

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とし

3.0設定も演出もキモイし絵も難解なのに

2022年2月22日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

難しい

出てくる人も演出もなんか気持ち悪いし、内容も不気味で分かりづらい、なのに何か引き込まれて、結局最後まで凝視させられたような作品です。さすが悪魔を扱う映画のメルクマール、といったところでしょうか。でも、個人的にはあんまり好きな作品ではありません。

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SH
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