ロバート・パティンソン主演「THE BATMAN ザ・バットマン」22年春公開!特報&場面写真お披露目
2021年8月13日 10:00

ロバート・パティンソン主演、マット・リーブス監督の「The Batman(原題)」が、「THE BATMAN ザ・バットマン」の邦題で2022年春に公開されることが決定した。あわせて、バットスーツに身を包んだパティンソンが登場する日本版特報と場面カットがお披露目された。
「THE BATMAN ザ・バットマン」は、クリストファー・ノーラン監督によるクリスチャン・ベール主演の「ダークナイト」トリロジー以来のバットマン単独映画。リーブス監督が脚本を兼ね、多くのキャラクターの解釈を一新。若き日のバットマンと、のちにヴィランとなるキャラクターたちを描き、ミステリー要素が色濃くなるという。リーブス監督は、今作の製作にあたり「フレンチ・コネクション」(1971)、「チャイナタウン」(74)、「タクシードライバー」(76)など、1970年代の“リアルなストリート”を題材にした作品に影響を受けたと明かしている。

パティンソンがバットマン/ブルース・ウェイン役を演じ、ペンギン役でコリン・ファレル、リドラー役でポール・ダノ、キャットウーマン役でゾーイ・クラビッツ、カーマイン・ファルコン役でジョン・タトゥーロ、アルフレッド役でアンディ・サーキス、ジェームズ・ゴードン役でジェフリー・ライトが出演している。
このほど公開された特報では、バットスーツを身にまとい、バットマン役を演じるパティンソンの姿か確認できる。「ダークナイト」シリーズや「ジョーカー」を彷彿とさせる不穏で不気味な雰囲気で、未知のヴィラン誕生を予感させる仕上がりとなっている。
「THE BATMAN ザ・バットマン」は、2022年春公開。
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