キアヌ・リーブス主演「ジョン・ウィック4」に真田広之
2021年6月22日 11:00

キアヌ・リーブス主演のシリーズ最新作「ジョン・ウィック4(原題)」に、真田広之の出演が決定したと米Colliderが報じた。真田は、2013年の映画「47RONIN」(カール・リンシュ監督)でリーブスと共演している。
リーブスが伝説の元殺し屋ジョン・ウィックを演じるシリーズ第4作は、前3作に続きチャド・スタエルスキが監督。「イップ・マン」シリーズ、「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」の人気アクション俳優ドニー・イェンが、主人公ジョン・ウィックと同じ過去を持ち、共通の敵を相手にしてきた旧友を演じる。また、ロンドンを拠点に活動する日本人アーティストのリナ・サワヤマ、Netflix映画「密航者」のシャミア・アンダーソンがキャスト入りしているほか、「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」のビル・スカルスガルドが出演交渉を進めている。
シェイ・ハッテン(「アーミー・オブ・ザ・デッド」)&マイケル・フィンチ(「アメリカン・アサシン」)が脚本を執筆。スタントマン出身のスタエルスキ監督は、真田について「俳優として、アクションパフォーマーとして長年尊敬してきました。『ジョン・ウィック』ファミリーに彼を迎え入れることができ、とてもうれしく光栄に思っています」と語っている。「ジョン・ウィック4(原題)」は今夏からフランス、ドイツ、日本で撮影が行われ、22年5月27日全米公開の予定。
真田は、デイブ・バウティスタと共演したザック・スナイダー監督作「アーミー・オブ・ザ・デッド」が現在Netflixで配信中。「デッドプール2」のルイス・タンと共演した新作アクション「モータルコンバット」が6月18日から、ジョニー・デップと共演した「ミナマタ(原題)」が9月から日本で公開される。
さらに、「ジョン・ウィック」第1作の共同監督デビッド・リーチが伊坂幸太郎の小説「マリアビートル」を映画化する「Bullet Train(原題)」(22年4月8日から全米公開)ではブラッド・ピットと共演。そして、米FXのリメイク版「将軍 SHOGUN」に主演することが決定している。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
感情ぐっちゃぐちゃになる超オススメ作!
【イカれた映画を紹介するぜ】些細なことで人生詰んだ…どうにかなるほどの強刺激
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
映画ラストマン FIRST LOVE
「ドラマの映画化か~」と何気なくつぶやいたら後輩から激ギレされた話「これ超面白いですから!!」
提供:松竹
年末年始は爆発・秒殺・脱獄・名作!!
【全部無料の神企画】今年もやるぞ!ストレス爆散!!劇的チェンジ!! 1年の疲れを吹き飛ばそう!!
提供:BS12
“愛と性”を語ることは“生きる”を語ること
【今年最後に観るべき邦画】なじみの娼婦、偶然出会った女子大生との情事。乾いた日常に強烈な一滴を。
提供:ハピネットファントム・スタジオ
こんなに面白かったのか――!!
【シリーズ完全初見で最新作を観たら…】「早く教えてほしかった…」「歴史を変える傑作」「号泣」
提供:ディズニー
映画を500円で観よう
【2000円が500円に】知らないとめっっっっっっっちゃ損 絶対に読んでから観に行って!
提供:KDDI
今年最大級に切なく、驚き、涙が流れた――
双子の弟が亡くなった。僕は、弟の恋人のために“弟のフリ”をした。
提供:アスミック・エース
ズートピア2
【最速レビュー】「前作こえた面白さ」「ご褒美みたいな映画」「最高の続編」「全員みて」
提供:ディズニー