【国内映画ランキング】劇場版「鬼滅の刃」が1位に返り咲き! 「銀魂 THE FINAL」は2位
2021年1月19日 10:00

1月16~17日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。今週の動員ランキングは、「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」(東宝/アニプレックス)が土日2日間で動員12万3000人、興収2億300万円をあげ首位に返り咲いた。累計では動員2644万人、興収361億円を突破し、歴代1位の記録更新を続けている。
先週、「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」を抑え、1位でスタートを切った「銀魂 THE FINAL」(ワーナー・ブラザース)は、土日2日間で動員10万6000人、興収1億5100万円をあげ2位にランクイン。累計では動員60万人、興収8億円を突破している。
3位には、土日2日間で動員6万7000人、興収9700万円をあげた「映画 えんとつ町のプペル」(東宝/吉本)が先週の4位からワンランクアップ。累計では動員103万人、興収14億円を突破した。
新作では、「夏目友人帳 石起こしと怪しき来訪者」(アニプレックス)が7位に初登場。累計発行部数1400万部を超える緑川ゆき氏の代表作「夏目友人帳」。2008年から放映されたTVシリーズは第6期まで制作され、深夜アニメとしては他に類を見ないロングシリーズとなっている。劇場版第2弾となる本作は、ファンに人気の二つの短編エピソード「石起こし」「怪しき来訪者」をオムニバス形式で描く。声の出演は神谷浩史、井上和彦、堀江一眞ほか。監督は前作に引き続き大森貴弘が務めている。
続映作品では、4位の「新解釈・三國志」(東宝)が、累計で動員267万人、興収35億円、5位の「劇場版ポケットモンスター ココ」(東宝)が動員114万人、興収13億円、6位の「約束のネバーランド」(東宝)が動員127万人、興収16億円、8位の「STAND BY ME ドラえもん2」(東宝)が動員213万人、興収26億円を突破した。
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