ニューヨーク・タイムズ紙が選ぶ21世紀最高の俳優25人
2020年12月26日 11:00

米ニューヨーク・タイムズ紙が、映画評論家らが選出した21世紀(過去20年)最高の俳優25人を発表した。ダニエル・デイ=ルイスやホアキン・フェニックス、ジュリアン・ムーアといったオスカー俳優や、ソン・ガンホやチャオ・タオ、イザベル・ユペールら非英語圏の俳優らが幅広く選出された。
同紙は、現代を「演技の黄金時代」と呼び、このリストは必然的に主観的なものになると前置きしている。新人もベテランも入り混じる結果となったが、選出する際には「今世紀に焦点を当て、ハリウッドの枠を超える」ことを意識したとのこと。選出された25人には、オスカー受賞者はもちろんのこと、キャラクター俳優やカメレオン俳優、アクションヒーローやアート系作品の寵児も含まれており、「これは、私たちがいまでも、そしてこれまで以上に映画を愛する25の理由なのかもしれません」としている。
デンゼル・ワシントンの選出については、「躊躇も議論もない」満場一致の選択だったという。出演した「アンストッパブル(2010)」「サブウェイ123 激突」を「どちらも傑作ではないが、彼の演技は見ていられる」と評し、「彼はスクリーンの巨人でありながら、繊細な職人でもある。彼はシェイクスピアやオーガスト・ウィルソンによる戯曲も演じられるうえに、悪役もアクションヒーローもこなすことができる」とワシントンの幅広い演技を絶賛した。
また、ソンの俳優としての素晴らしさについては、「パラサイト 半地下の家族」など4作品でコラボレートしてきたポン・ジュノ監督が解説している。ポン監督は、ソンを「彼には常に新たなレイヤーがあるように感じます。広がり続けるキャンバスのよう。どれだけ筆を走らせても、描くスペースが常に広がっています」「彼はあらゆる瞬間に生命と生々しさをもたらすことができる。難しいセリフや高度で技術的なカメラワークを伴うシーンでも、シームレスで自然に表現する方法を見つけるでしょう」と称賛している。
2. イザベル・ユペール
3. ダニエル・デイ=ルイス
4. キアヌ・リーブス
5. ニコール・キッドマン
6. ソン・ガンホ
7. トニ・セルビッロ
8. チャオ・タオ
9. ビオラ・デイビス
10. シアーシャ・ローナン
11. ジュリアン・ムーア
12. ホアキン・フェニックス
13. ティルダ・スウィントン
14. オスカー・アイザック
15. マイケル・B・ジョーダン
16. キム・ミニ
17. アルフレ・ウッダード
18. ウィレム・デフォー
19. ウェス・ステューディ
20. ロブ・モーガン
21. カトリーヌ・ドヌーブ
22. メリッサ・マッカーシー
23. マハーシャラ・アリ
24. ソニア・ブラガ
25. ガエル・ガルシア・ベルナル
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
クジラに落ちた男
【ガチレビュー】映画館で観ないと確実に後悔する 魂が沸き立つ“奇跡の体験”、胸アツを食らってほしい
提供:ディズニー
ミッション
【この“伝説の衝撃作”を映画館で観ずに死ねるか】生涯消えぬ問いを残す――今こそ、その目で、その心で
提供:ハーク
mentor
【誰が一番狂ってるか選手権、開催ッ】今年最大級の狂気、狂気、狂気!ヤバさノンストップの“大怪傑作”
提供:エイベックス・フィルムレーベルズ、スターサンズ
わたしの知らない子どもたち
【もう“これ以上”には出合えないかも】映画館で泣いて、帰り道でまた泣けた 一生の宝物になる映画
提供:K2 Pictures
SNS総再生18億回のモナキ&酒井一圭が語る“運命の一本”
ボスの座を“譲り合う”爆笑劇が、自分たちと重なった――独占インタビューで明かす“本当の理由”
提供:日活、KDDI
「ゴジラ-0.0」ファン全員集合!
お店に行かなくても手に入る!「ゴジラ-0.0」限定景品が勢揃い!! 提供:GiGO
午後のロードショーって、どんな人がつくってるの?
【疑問に思って“中の人”を突撃取材したら…】その裏側に“常軌を逸した映画狂”がいた――!
提供:テレビ東京
私たちは確信している。この番組が、日本映画界に“激震”をもたらす――
【山田孝之による前代未聞の“番組”】胸をアツくするサプライズ。前例ナシ。劇場公開映画を作る…
提供:Lemino
バイオハザード
【コワすぎワロタ】“人生で一番ヤバい90分”、命の保証は…ありません…!?
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント