草なぎ剛「パラサイト」歴史的快挙を祝福 ポン・ジュノ監督に鋭い質問も

2020年2月24日 12:44

草なぎ剛も祝福に
草なぎ剛も祝福に

[映画.com ニュース] 第92回アカデミー賞で作品賞をはじめ4冠に輝いた「パラサイト 半地下の家族」を手がけたポン・ジュノ監督、主演のソン・ガンホが緊急来日。2月24日に東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで舞台挨拶を行い、日本のファンにオスカー受賞を報告した。

ポン監督は「無計画こそ、最高の計画」という劇中のセリフを引き合いに、「まったく計画していなかった。うれしいと同時に、気が動転してしまった」とアカデミー賞の結果を振り返り、「皆さんの熱烈な反応は、受賞以上にうれしい」とファンに感謝。また、獲得したオスカー像について「自宅で大切にしまっています」と明かした。

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映画はアカデミー賞での歴史的快挙を受け、北米興収が倍増。公開19週目にして初のトップテン入りを果たしている。日本では2月23日時点で観客動員230万人、興行収入32億円を突破し、韓国映画として「私の頭の中の消しゴム」以来、15年ぶりに記録を更新したばかりだ。

好調な興行にポン監督は「日本と韓国が互いに関心を寄せ、(韓流ブーム以来の)第2の交流が始まるきっかけになれば」と期待感。ガンホも「30億円という数字以上に、こうして皆さんと触れ合い、共感し合うことが大切」と映画を通した日韓関係の重要性を訴えた。

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舞台挨拶には韓国語に堪能な俳優の草なぎ剛が駆けつけ、アカデミー賞受賞を祝福。「退屈する暇もない、一流のエンタテインメント。人間のいろんな喜怒哀楽がちりばめられていて、見終わった後に、いろいろと話したくなる」と絶賛し、「計画しなければ、失敗もしないというセリフがありますが、僕も基本、ノープランなので(笑)」と共感を示した。

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また「富豪の社長は、自宅に入り込んだ家族たちの正体に気づいていたのか?」と鋭い質問をぶつけると、ガンホは「その点は、監督も私も考えたことがなかった」とハッとした表情。ポン監督も「それは新たな視点ですね。今後、インタビューの機会があれば、草なぎさんの言葉を引用させてもらいます」と舌を巻いていた。

(映画.com速報)

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