私の頭の中の消しゴム

劇場公開日:

解説

「ラブストーリー」「四月の雪」の人気女優ソン・イェジンと「MUSA/武士」のチョン・ウソン共演で描く純愛ストーリー。建設会社の社長の娘スジンは、建築家志望のチョルスと出会って恋に落ちて結婚、幸せな新婚生活を迎える。だが、しばらくするとスジンは物忘れがひどくなり、自分の家への道順も忘れてしまうようになる。病院で診察を受けたスジンは、若年性アルツハイマー症だと診断される。監督はこれがデビューとなるイ・ジェファン。

2004年製作/117分/韓国
原題:A Moment to Remember
配給:ギャガ・コミュニケーションズ

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映画評論

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映画レビュー

4.0分かっていても

2023年5月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

悲しい

当時かなり話題になっていたが、
そのタイトルでオチてるが故に、
どうしても観る気になれなかった作品。

でも、やっぱり号泣でした😭

ラストのコンビニシーンが一番泣けました💦

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クリストフ

3.0予想通りの展開

2023年4月29日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

タイトル通りの展開。
確かに感動物ではあるが・・

アルツハイマーがあのスピードで進行するとは思えない。
しかも、タンパク質が脳に蓄積って
設定がやっぱり若過ぎるよ。

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April

3.0泣きたいなら部屋を暗くして没頭せよ

2023年4月22日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

悲しい

単純

タイトルやポスターは見たことがあったのですが、なんとなく観るタイミングを逸していた作品です。たまたまケーブルテレビで放映していたので録画して鑑賞しました。2004年の作品ですので、いわやる韓流ドラマブームの頃の作品ですね。私も当時「冬のソナタ」と「天国への階段」は鑑賞して号泣しました。なぜか韓流作品は主人公の相手が病気になるとか死ぬとかの設定が多いことに嫌気がさして、この作品を見るのを敬遠していたのかもしれません。

タイトルから想像できるストーリーであるためか、2時間での感情移入が難しかったのかはわかりませんが、可もなく不可もなく・・・という感じで見終わりました。これは映画館の暗い環境の中で没頭してみるとことで、感情移入して号泣するように設計されているのかもしれません。

なんか展開が読める上に既視感があるような・・・。大人になるって純粋な心とトレードオフな関係なのかもしれません。

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ねりまっくま

5.0評判は聞いていたのだけれど

2022年10月1日
Androidアプリから投稿

なかなか見れなかった作品。
「愛の不時着」を見て、ソン・イェジンさんが好きになったので、改めて見てみた。
「命」は「時間」と思っていたのだけれど、「記憶」でもあるんですね。
よかった。

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M
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