ドウェイン・ジョンソン主演のDC映画「ブラックアダム」21年12月全米公開
2019年11月19日 17:00

[映画.com ニュース]ドウェイン・ジョンソン主演のDC映画「ブラックアダム(原題)」が、2021年12月22日(現地時間)に全米公開されることが決定した。ジョンソンが自身のインスタグラムで発表した。
本作は、「アンノウン」「フライト・ゲーム」、そしてジョンソン主演「ジャングル・クルーズ」(20年夏公開)でメガホンをとっているジャウム・コレット=セラが監督を務める。ブラックアダムことテス・アダムは、シャザムの宿敵として知られるDCコミックスの人気ヴィラン(悪役)。当初は大ヒット映画「シャザム!」でスクリーンに初登場する予定だったが、ドル箱スターのジョンソンが演じることを踏まえ、単独映画として製作される運びとなった。
「ブラックアダム(原題)」が公開される21年12月は、ジェームズ・キャメロン監督が続編として長らく準備してきたFOX/ディズニーの超大作「アバター2」(21年12月17日全米公開)という強敵が待機しているが、DCには18年12月に全米公開した「アクアマン」が「ダークナイト ライジング」(12)以来初の世界興収10億ドル突破を記録した実績がある。
なお、21年のDC映画はほかに、ロバート・パティンソン主演「ザ・バットマン(原題)」が6月25日、ジェームズ・ガン監督「スーサイド・スクワッド」続編が8月6日に全米公開される予定だ。

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