ライアン・レイノルズ、自分がゲームのキャラだと気づく 主演コメディ「フリー・ガイ」撮影開始
2019年5月17日 17:00
[映画.com ニュース] 「デッドプール」「名探偵ピカチュウ」などで知られるライアン・レイノルズが主演したコメディ・アドベンチャー大作「フリー・ガイ(原題)」が、このほど米ボストンでクランクインしたことがわかった。監督は「ナイト ミュージアム」「ストレンジャー・シングス」のショーン・レビが務めている。
物語は、自分がビデオゲーム「フリー・シティ」の背景キャラクターだったことに気付いた、孤独な銀行窓口係の日々を描く。「トゥルーマン・ショー」「レディ・プレイヤー1」などをほうふつさせるストーリーが展開されていくという。
共演にはドラマ「キリング・イヴ Killing Eve」のジョディ・カマー、「ゲット・アウト」「バード・ボックス」のリル・レル・ハウリー、「マイティ・ソー バトルロイヤル」のタイカ・ワイティティ、「ストレンジャー・シングス」のジョー・キーリー、「ムーラン」のウトカルシュ・アンブドゥカル。撮影は「キングスマン」のジョージ・リッチモンドが手がけている。
「フリー・ガイ(原題)」は20世紀フォックス映画が製作し、全米で7月3日に公開予定(配給はウォルト・ディズニー・スタジオ)。
「フリー・ガイ」
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