父親を殺し、死体を屋根裏に隠した… J・A・バヨナ製作総指揮のスリラー、4月12日公開
2019年2月4日 16:00

[映画.com ニュース]「ジュラシック・ワールド 炎の王国」で知られるJ・A・バヨナ監督が初めて製作総指揮を務めた「Marrowbone」が、「マローボーン家の掟」の邦題で4月12日から公開されることが決定した。
海沿いの森にひっそりとたたずむ屋敷に暮らすマロ―ボーン家の4人兄妹は、“5つの掟”に従いながら、世間の目を逃れるように生きていた。心優しい母親が病死し、凶悪殺人鬼である父親を殺害したことをきっかけに、4人の希望に満ちた日々はガラリと様子を変える。父親の死体を隠した屋根裏部屋から響く不気味な物音、鏡のなかにうごめく怪しい影。やがて“掟”が次々と破られ、追いつめられた長男は、最愛の妹と弟たちを守るためある決断を下す。
「永遠のこどもたち」「インポッシブル」の脚本を手がけたセルヒオ・G・サンチェスが、今作で監督デビュー。ハリウッドを席巻する“スパニッシュ・スリラー”の旗手2人が、魅惑的なシチュエーションと想像を絶する恐怖が融合する物語を紡いだ。
キャストには、イギリスとアメリカの未来を担う新世代が結集。「サンシャイン 歌声が響く街」「はじまりへの旅」のジョージ・マッケイ、「ニンフォマニアック Vol.2」「サスペリア」のミア・ゴス、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のチャーリー・ヒートン、新たな名子役マシュー・スタッグが、マロ―ボーン家の4人を演じる。そして「スプリット」「ミスター・ガラス」のアニヤ・テイラー=ジョイが、兄妹と心を通わせる重要なキャラクターに扮している。
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