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新3部作における「ジュラシック・ワールド 炎の王国」の位置付けは?製作総指揮が“その意味”を明かす

2018年7月14日 11:00

前作に続いて、次作「ジュラシック・ワールド3(原題)」の監督にも決定「ジュラシック・ワールド 炎の王国」

前作に続いて、次作「ジュラシック・ワールド3(原題)」の監督にも決定
(C)Universal Pictures
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[映画.com ニュース] 「ジュラシック・パーク」の公開から25周年を迎えた「ジュラシック」シリーズ最新作「ジュラシック・ワールド 炎の王国」で、製作総指揮と共同脚本を手掛けたコリン・トレボロウが来日し、映画.comのインタビュー取材に応じた。

全世界興収約16億7100万ドルという大ヒットを記録した前作から、3年ぶりの続編。“ジュラシック・パーク”が崩壊したイスラ・ヌブラル島が火山噴火の危機に見舞われ、遺伝子工学でよみがえった恐竜を救おうとするオーウェン(クリス・プラット)、クレア(ブライス・ダラス・ハワード)らの奮闘がスリルとスペクタクルたっぷりに描かれる。

「前作では、まさに1日の経過を追うような、朝から始まり夜中までの出来事が描かれる内容になっていたと思うけど、今作は何日かの間の出来事で、さらにオープニングではいわゆる『ジュラシック・パーク』っぽい3年前のシーンもある。というのも、今作はこれまでのシリーズ作と比較しても、新境地に向かっていく物語だから、みんなが慣れ親しんだ『ジュラシック・パーク』の世界観を見せて、はい、見たよね? じゃあ次の境地に進むよ、という演出を冒頭に加えたかったんだ。そこから色々な出来事が起きて、最終的にはまた夜にすべてが混乱に陥って、何が起こるか分からない事態となり……一周回ったという感じだね」と、トレボロウは「新3部作」の第2部に当たる今作の位置付け、意味合いを解説する。

前作では監督を務めたが、今回はメガホンはフアン・アントニオ・バヨナにバトンタッチ。バヨナの起用はトレボロウのアイデアだったというが、「観客のみんなにこのシリーズをずっと愛してもらうために、映像的な部分や、表現の仕方、そういったところに違うものをもたらしてくれる人を採り入れることが、(新3部作の)2作目ではすごく大事だなと思っていたんだ。自分がすごく好きな3部作の作品でも、監督を変えたことで成功して、いい結果をもたらしているものがあるしね」と、その理由を明かす。シリーズ次作で再びメガホンをとることもすでに決まっており、「スティーブン・スピルバーグから『ジュラシック・ワールド3(原題)』の監督をしてくれとオファーされ、イエスと言った時点で、2作目に違う監督を入れるのはいいアイデアだと思った。だから、自分が一番気に入っている映画監督のバヨナにお願いしたんだ」という思いもあった。

トレボロウは、「今回はひとつのテーマとして、恐竜と人間の関係や、恐竜に対する人間の感情移入といった部分を非常に深く追及したかった。人間同士の思いやりや共感、あるいは人間としての恐竜に対する責任感もしっかりと描きたかったから、その結果、とてもドラマティックな作品に仕上がったと思うよ」と語る。そして、「前作は2時間たっぷり、思いっきり楽しんでもらうための作品を撮った。今作は、さらに豊かで奥深い物語を作ることによって、人間と恐竜の関係をさらに追及する作品になっている。次の作品では、登場人物がどうなっていくのかということを、しっかり描いていきたいなと思っているんだ」と、3部作として次作にどうつながっていくかを明かした。

ジュラシック・ワールド 炎の王国」は、7月13日から全国公開。

(映画.com速報)
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