ジュラシック・パーク

ALLTIME BEST

劇場公開日:

ジュラシック・パーク

解説

スティーブン・スピルバーグ監督がマイケル・クライトンの同名小説を実写映画化したSFパニックアクション。現代によみがえった恐竜と人間たちの戦いを、当時最先端のリアルなCG映像で描き、世界的ヒットを記録した。生物学者グラントと恋人の古代植物学者サトラーは、大富豪ハモンドがコスタリカ沖の孤島に建設した施設に招待される。そこは、最新テクノロジーによってクローン再生された恐竜たちが生息する究極のテーマパークだった。グラントたちは同じく招待された数学者マルコムやハモンドの孫である2人の子どもたちと一緒に、コンピュータ制御された車に乗り込んで島内ツアーに出発。しかし思わぬトラブルが続発し、檻から解き放たれた恐竜たちが彼らに襲いかかる。出演は「ピアノ・レッスン」のサム・ニール、「ワイルド・アット・ハート」のローラ・ダーン、「ザ・フライ」のジェフ・ゴールドブラム、「大脱走」のリチャード・アッテンボロー。

1993年製作/127分/アメリカ
原題:Jurassic Park
配給:UIP

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

受賞歴

第66回 アカデミー賞(1994年)

受賞

視覚効果賞  
音響賞  
音響効果編集賞  
詳細情報を表示

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む
オソレゾーン

映画評論

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5

JURASSIC PARK - Film TM & (C) 1993 Universal Studios and Amblin Entertainment, Inc. All Rights Reserved.

映画レビュー

5.0感想

2023年4月14日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 6件)
tabotyoko

5.0娯楽映画の最高峰

2023年4月11日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

知的

今年の午前十時の映画祭13で何回目かの鑑賞。やっぱり、何度観ても面白い。
原作、監督(スピルバーグ)、役者、演出、特撮、(わかりやすい)ストーリー、そして音楽(ジョン・ウィリアムズ)と、こんなに全てが揃っている映画はそうそうありません。
ジョン・ウィリアムズの音楽は大きな恐竜が悠然と歩いている情景にまさにピッタリです。(本当にこの人は映画のイメージ通りの音楽を作りますね)
30年前の映画なので、最近主流の何から何までCGで作ってしまうのではなく、適度に実写が入っているところにCGでは出せないリアリティーを感じます。30年経ってCGばかりの映画を観てきた今、当時よりもより実感できます。
観客に実際に恐竜を見てみたい、映画に出てくる学者のように見たらきっと感動するだろうと思わせながら、一方でやってはいけないことをやったらどうなるかという、人類に対する警告というテーマも深い。余韻を残す終わり方もよい。
やはり、「娯楽」映画の最高峰ではないでしょうか。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
グッチ

4.0時々見たくなる名作

2023年4月10日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

時々見たくなる名作

コメントする (0件)
共感した! 2件)
トントン

5.0歴史的シリーズ第一弾☝️

2022年12月1日
Androidアプリから投稿

楽しい

怖い

興奮

1993年、それまで図鑑と博物館でしか見る事ができなかった恐竜たち。
それを一変させたのが今作「ジュラシック・パーク」。
“空想”の姿が現実へと変わり、世界中を歓喜させました。

約30年経っても色あせない恐竜たちの動きやグラフィックスは見事の一言。
とても1993年の映画とは思えません。
響く足音、迫りくる恐怖、轟音の鳴き声はなるべく大画面+高音響で味わいたいところです。

公開当時のスクリーンはまさに驚愕に包まれたことでしょう。

確かにシリーズが進むにつれてCGも迫力も進化していきますが、なんだかんだ言って私は初代が一番好きかな🦖

コメントする (0件)
共感した! 3件)
びぃあぃじぃ