“それ”を見たら死ぬ!?「メッセージ」脚本家によるNetflix映画「バード・ボックス」12月21日配信
2018年11月14日 11:00

[映画.com ニュース]「ゼロ・グラビティ」「オーシャンズ8」のサンドラ・ブロックが主演するNetflixオリジナル映画「バード・ボックス」が、12月21日から全世界同時配信されることが決定。あわせて、場面写真とYouTubeの「Netflix 公式チャンネル」(https://youtu.be/t6baNRMyEZs)で予告編が披露された。
本作は、「メッセージ」で米脚本家組合(WGA)賞脚色賞を受賞、アカデミー賞脚色賞にノミネートされ、ハリウッドで実写版「君の名は。」の脚本を担当することでも話題のエリック・ハイセラーが脚本を手がけ、「未来を生きる君たちへ」でアカデミー賞外国語映画賞を受賞したスサンネ・ビアが監督を務める。
妊娠中のアーティストのマロリー(ブロック)は、ある日突然、人類滅亡の危機に直面する。謎の異変が起こり、次々に死に至る人々。生き残るためにすべきことは、決して“それ”を見ないことだった。幼い命を守るため、葛藤と恐怖のなかで、マロリーは目隠しをして決死の逃避行を決意する。
「RED レッド」「マイル22」(2019年1月18日公開)などのジョン・マルコビッチや、「ムーンライト」「ザ・プレデター」などのトレバンテ・ローズ、「オーシャンズ8」でもブロックと共演したサラ・ポールソンらが出演する。
公開された予告編には、未曽有の異変に人々が混乱に陥る様子や、恐怖に抗いながらも必死に子どもたちを守ろうとするマロリーが映し出されている。マロリーは、子どもたちに「厳しい旅になるわ」「絶対に目隠しを外さないで」と注意し、目隠しをつけながら森を駆ける姿や、ボートで川を下る場面も。最後には、マロニーが銃を構えるシーンも映されるなど、緊迫感あふれる映像になっている。
「バード・ボックス」は、Netflixで12月21日から全世界同時配信。
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