ジェニファー・ローレンスが“変顔”披露!「レッド・スパロー」を見るとこうなる?
2018年3月29日 19:00

[映画.com ニュース] 美しきスパイの活躍を描いた「レッド・スパロー」の主演女優ジェニファー・ローレンスが、作品の魅力を熱量高く語る特別映像が、公開された。
元CIA局員という経歴を持つジェイソン・マシューズ氏による同名小説を、「ハンガー・ゲーム」シリーズのフランシス・ローレンス監督が映画化。事故で夢を絶たれたバレリーナのドミニカ(ローレンス)が、ロシア政府が極秘裏に組織したちょう報機関の一員となり、捜査対象を自らの美貌で誘惑する心理操作に秀でたスパイ「スパロー」として暗躍する。
映像では、ローレンスが「完成した作品を見て驚いたわ。主演の私でも先が読めない。話が二転三転する」と目を見開き、「一緒に見た友だちは、ずっとこんな感じよ。“ウソでしょ! 何で?”って」と“顔マネ”まで披露している。
「ゼロ・ダーク・サーティ」や「ザ・ギフト」で知られ、本作ではドミニカのターゲットとなるCIAのエージェント、ネイトを演じたジョエル・エドガートンは、本作の魅力を「知性に訴えかける」と語り、「スパイが車を大破させたり、マシンガンを撃ったりしない方が、ずっと興味深いと思う。スパイが本当にやっていることは、スケールの大きな心理的なチェスのゲームのようなんだ」と続ける。ドミニカを監視する重要人物の1人、コルチノイ将軍を演じた名優ジェレミー・アイアンズは、「これほどよくできた物語はかなり久しぶりだった。本当に息をつかせぬほど面白く、誰を信じて良いものか、よく分からなかったほどだ」と語っている。
「レッド・スパロー」は、「リリーのすべて」のマティアス・スーナールツ、「オリエント急行殺人事件」のセルゲイ・ポルーニン、「さざなみ」のシャーロット・ランプリングらも出演。3月30日から全国公開。
(C)2018 Twentieth Century Fox Film Corporation
PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー