さざなみ

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さざなみ
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解説

長年連れ添った夫婦の関係が1通の手紙によって揺らいでいく様子を通し、男女の結婚観や恋愛観の決定的な違いを浮かび上がらせていく人間ドラマ。結婚45周年を祝うパーティを土曜日に控え、準備に追われていた熟年夫婦ジェフとケイト。ところがその週の月曜日、彼らのもとに1通の手紙が届く。それは、50年前に氷山で行方不明になったジェフの元恋人の遺体が発見されたというものだった。その時からジェフは過去の恋愛の記憶を反芻するようになり、妻は存在しない女への嫉妬心や夫への不信感を募らせていく。「スイミング・プール」のシャーロット・ランプリングと「カルテット!人生のオペラハウス」のトム・コートネイが夫婦の心の機微を繊細に演じ、第65回ベルリン国際映画祭で主演男優賞と主演女優賞をそろって受賞した。

2015年製作/95分/G/イギリス
原題:45 Years
配給:彩プロ

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第65回 ベルリン国際映画祭(2015年)

受賞

最優秀男優賞(銀熊賞) トム・コートネイ
最優秀女優賞(銀熊賞) シャーロット・ランプリング
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(C)The Bureau Film Company Limited, Channel Four Television Corporation and The British Film Institute 2014 (C)Agatha A. Nitecka

映画レビュー

4.0平穏無事に人生が終わるなどと誰も思ってやしないよ。

Haruさん
2020年7月25日
PCから投稿

年老いた妻が見せる冷たい眼差し。戸惑いを隠せぬ年老いた夫。老夫はひたすら逃げる。バカげた言い訳に終始しながら真実を口ばしってしまう。それは男にとって、地獄の火あぶり刑よりも痛々しい。シャーロット・ランプリンの演技は見事だ。夫婦でどれだけ歳を重ねようと、どれだけ時間を共有していようと、女の邪悪さは年月が重なった分だけ酷くなるもののようだ。男はサーカスの道化のように過剰な振り付けと歯の浮くような台詞でかわそうとする。でも、すでに手遅れだ。女のシブトイ憎悪を目で表現できる女優は彼女以外にいないだろう。気の弱い、過去に取り返しのつかぬことばかり繰り返してきた男にしか、この恐怖は感じることができない。
しかし、どんなことがあっても女に本当のことを言ってはいけない。
まさに、教訓映画だ。

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Haru

4.5【”シャーロット・ランプリングの眼” 結婚45周年記念を迎える夫婦に起きた”細やかな出来事”。】

NOBUさん
2020年3月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 シャーロット・ランプリングと言えば、”愛の嵐”のトップレスでナチス独逸の軍服を纏い歌う強烈なシーンの数々・・。

 しかも、眼が怖い・・。
 (近作では、”レッド・スパロー”のグレーの制服を着た教官姿が強烈だった。)

 彼女が結婚45周年を1週間後に控えた元教師ケイトを演じる。
 冒頭は、長閑な早朝の田園の中を愛犬を散歩に連れて行くケイトの姿から始まる。表情は穏やかだ。

 だが、夫ジェフが朝食の際に何気なく口にしてしまった事から、ケイトの目が暗く、怖くなってくる・・(様に見えた。)

 それにしても、ジェフさん。脇が甘すぎである。

 結婚して45年を迎えようとする状況がそうさせたのか分からないが夜中に”昔の写真、思い出の品々”を屋根裏に取りにいったりしたら、気付かれますよ。
 ケイトが夫がいない間に、”思い出の品々”を梯子を使って探しに行く際に吠える愛犬を一括するシーンや(可愛がってたんじゃないの?)、そこで見つけてしまったスライドをカシャッ、カシャッと送りながら観ていくシーンと映し出された女性の腹部・・。

 結婚45周年パーティで、スピーチをし、最後には嗚咽してしまうジェフの横で、妖艶に微笑むケイト。
 そして、結婚式の思い出の曲で踊る二人に当たるスポットライト、曲が終わった途端、ケイトはジェフの手を”振り払うように”離す・・(様に見えた。)

<男は、結婚前の”出来事”は、どんなに年月が経っても家人に漏らしてはいけない、という事を教えて頂いた作品。
シャーロット・ランプリングの眼は、相変わらず怖いことを再認識した作品でもある。>

<2016年4月23日 劇場にて鑑賞>

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NOBU

5.0性差なのか、個別性なのかはわからないけど

2020年2月13日
iPhoneアプリから投稿

天才作家の妻と続けて見たので感慨深かった

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ぱくぱく

3.5眼差しの強さよ〜

2019年10月24日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

あの目で語る色々な感情が素晴らしい。
もともと影がある女優さんだなぁと(若き日を存じ上げないので)思っていたから、とてもハマり役なんではないかと思いました。

ただ、そんな過去のことで、45年連れ添って来た全てが崩れ落ちるもんなんでしょうか?

結婚したことがないし、45年も生きたことがないわたしには、理解できない部分でした。

誰にでも心の中に残ってる人もいれば、思い出もあるし、そこに石投げても仕方ないような。
それが人間と言われればそれまでだけど。

とにかく表情で色々魅せられた映画だったけど、共感はできなかったなぁ。不思議でした。

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カワカミ
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